昨日(11月18日)は、2つの高座にAチーム、Bチーム(A群、B群なら高崎山のおサルさん⁈)が手分けして対応した“落語デー”となりました。
まずは当落語組合大分支部主催の「第37回とよのくに寄席〝秋席〟」です。急な寒さも手伝って(?)少~し控えめなご来場状況ではありましたが、A群、ではなく(汗)、Aチームの各演者は自作自演の新作落語からお馴染みの古典落語まで5席をきっちりやりきりました。お客様は終演まで温かく見守ってくださり、大いに笑って楽しんでくださいました。誠にありがとうございました。
とよのくに寄席が終演してしばらくした頃、欧風料理オーベルジーヌ新酒会が開演しました。ボジョレーヌーボーの解禁に合わせたお店の毎年恒例の人気イベントです。オープニングでBチームが落語2席を披露させていただきました。こちらもとても良い雰囲気で演者は新酒の宴に相応しい(?)演目を熱演しました。お客様、お店のシェフ、共演のバンドの皆さん、大変ありがとうございました。
ダブルヘッダーとなった昨日、AチームとBチーム(A>Bなどの実力差を示すものでは決してありませんので念のため…)それぞれが奮闘し、特にその中の若手メンバーの活躍で大いに盛り上がった落語デーでありました。
第37回とよのくに寄席〝秋席〟~「初天神」「つる」「おげれつ学園」「竹の水仙」「寿テ~無」「三方一両損」
欧風料理オーベルジーヌ新酒会 ~「弥次郎」「猫の皿」
※写真:各高座で力を発揮した若手メンバーたち (注)一部若手以外が写り込んでいます。
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