平成7年1月17日、阪神淡路大震災あれから18年目の年を、2ヶ月後には東日本大震災の2年目を迎える。
震災を知らない成人式を迎える若者たちも年々増え、体験者は高齢化、年月と共に風化されつつある現状 。
先日新聞に災害援護資金の未返済が高齢化などで、回収困難に、東日本並みの国の対応を求める記事でした
18年たっても、まだまだ色々と問題を抱えて、解決には・・・・・・
若者には過去の現実を受け止めて、将来の夢に向かって、(期待と共に)前進んでほしいものです 。
平成6年 道路に面した、兵庫署玄関
平成7年1階部分が倒壊。
当直の方1名が犠牲に
あの時の惨状は、とにかく言葉に成らない。
道案内のシーズーは先代のぶ~ちゃんです。(震災を経験)
1年後位、完成、間もない、兵庫署
建設前。仮設のプレハブの時に皇太子殿下、雅子妃殿下激励に。
雪の1月、とても寒かった。
プレハブ庁舎
当時、全国から多くの応援パトロール隊、が集結
感激、感謝 、感動しました。
1年に1度だけのイベントで無く、一つ間違えれば、失った命、今を一生懸命、皆生きてます。多くの犠牲者のもと
年月とともに絶対風化させてはいけません。、又東日本の方に神戸の教訓、体験を少しでも生かせるよう、
神戸~、東日本へボランテアの交流等、これからもず~と何かと続くでしょうが、終わりは有りません。
阪神淡路・東日本大震災 私たちはいつまでも
あの日を 忘れない、忘れてはいけない
ふ~みん