毎日今日は何の日なんていって、無理なごろ合わせも、そこまでしなくてもと思ったり。。。。
でもそれも今時、毎日が~~の日であれば、年中なんやかんやで、色々楽しんだり。
6月19日太宰治が玉川上水で、愛人の山崎富江と入水自殺、6日後の19日に太宰の遺体が、見つかり
2人の体は赤いひもで離れない様むすばれていたそうです。
くしくもこの日は太宰の誕生日、そこで太宰をしのぶ日、直前の桜桃の作品から、桜桃忌と名付けられたそうです。
39歳本当にわかいですね。愛人の山崎の事は余り表面化されてませんが、親当てに遺書はありました。
遺書見ましたが、太宰一筋、女心に満ち溢れこれも愛の表現なのでしょうか
太宰を愛するがゆえの、行動か。他殺説も出たほど。。。ですが。。。これはないにしても死人に口なし
今年の2月ごろか太宰から井伏鱒二に結婚生活にへの誓約書も(他にも手紙など)みつかったそうです。
結婚は、家庭は、努力で、あると、思ひます。。太宰の手紙から
もしそうであるなら、妻への、井伏氏への裏切りと甘え、にしかないのでは。。子供のようなお坊ちゃま 、ひ弱さが
母性本能がメラメラと。。。。とにかく女性には、もてたたようですね。。ほっとけないんでしょうか
作家としての威厳。。とにかく直木賞他に賞がほしかったそうです。が。その後も賞はなかったですね。
社会現象にもなった、太宰の世界、斜陽、人間失格他、短編からそこそこ読みましたが、わかいときと、今70にしてよむのと
太宰治、また違った、感覚で改めて、読んでみたいな~と思ったり。38歳で入水自殺~39歳遺体発見が誕生日
何か運命を感じますね。若くして残念です。若い時からピロポン(覚せい剤)を使用、自殺未遂の繰り返し
精神不安定な時期が続いたようで、小説が書けないと
逃げ場を自殺に求めるなんて、卑怯そのものですが。。本人に聞きたいところです。皆さんは如何でしょうか
ふ~みん