以下リンク先ページで、踏切情報が曖昧だったところを確認した。
小田急線路際歩き#16・・・湘南台~高座渋谷 - ムラカミの公開制作的ブログ (goo.ne.jp)
先日、「長後」方面に出かける機会があったので、先ず「画像#16-08」について確認した。
車窓からも良く見える「中華大宝閣」のある踏切に、久しぶりにやってきた。大きな変化として屋根上にあったお店の看板が無くなっていた。
踏切を渡って確認すると「高座渋谷14号踏切」だった。
この踏切は歩行者専用になっている。そして「中華大宝閣」の横が特に狭い。
こうした狭い踏切が多い、小田急藤沢線沿線である。
さて、せっかくなので「画像#16-16」も確認に行く。その途中、「画像#16-14」の場所を違ったアングルで撮影したのが以下画像である。このように、電車で通過しているとフラットな地形のように思われるが、アップダウンの地形である。
さて、以下画像が「画像#16-16」の踏切周辺の現在の様子である。
以前は「高座渋谷6号踏切」と思われる?(機会があったら現場確認する)と書いたが・・・
正解は「高座渋谷7号踏切」だった。ここに限らず、踏切の廃止で欠番になっていることもあると思われる。
踏切を渡って振り返ってみた。この10年の間に建て替えられた住宅もあり、記憶と雰囲気が違っていた。
上画像の右側に続く線路脇の道を歩いて、「長後」駅方面に戻った。
何度か歩いた線路脇だが、この区間は新宿方面に向かって左側を歩いていなかったので、歩いてみた。
渡った先が果樹畑になっていて、歩けるのかよくわからない「高座渋谷10号踏切」。
その「高座渋谷10号踏切」を渡って振り替えると、元果樹園だったような感じのする駐車場がある。
「高座渋谷10号踏切」の脇には、藤沢(長後)方向に未舗装の通路があった。草刈りがなれてなかったとしたら歩けないと思われる。
振り返って見ている。梅や柿の木が植えられているようだ。
通路が極端に細くなる。
小田急線の線路際歩きでは最も細い通路かもしれない。
細い通路を抜けると「高座渋谷11号踏切」がある。
久しぶりに短い距離だが、小田急線の線路際を歩いてみた。踏切の情報を目的としたブログではないが、正しい情報に訂正しておく。