どうも、僕です。
今回は塩ラーメンと豚丼が絶品❗と評判のつべつ西洋軒に津別くんだり行ってみました。
お昼時は混雑するというので、11時の開店直後に入店するとすでに先客が8人ほど。
とてもきれいなお店でカウンターに案内され、オサレ感のある椅子に座ったのですがこれが安定感がなく、何度も後ろにてっくり返りそうになりました。
お店の名前は「西洋軒」なのですが、メニューはラーメン・丼ものとカレーなどで洋食はありません。やっぱり津別産小麦の麺を使った塩ラーメンと北斗ポークを使ったロースとバラが選べる豚丼がこだわりのようです。
お腹がすいた私は塩チャーシューメン(930円)、ツレはバラ豚丼(1,300円)を注文しました。
6~7分ほどでほぼ同時に到着です。
私の塩チャーシューメンは、透明なスープに確かチャーシューが4枚とメンマ・ネギにたっぷりのワカメがトッピングされていました。
スープは塩味が優しく、鶏がら?と昆布などの魚介の出汁がまろやかでとてもスッキリしていて、私の舌にはクリティカルヒット❗でした。(人によっては薄いと感じられるかも)
こんなにワカメが入っているとエキスが染み出してスープの邪魔をしがちですが、そんなことはありません。ワカメにもこだわりがあるんですかね、これは。
麺は津別産の小麦を使ったこだわりのストレートの細麺です。私はこのスープに良く合っていると思います。
チャーシューは厚めで意外に歯ごたえがしっかりしていました。もしかして豚丼同様、北斗ポークを使っているのでしょうか❓
ツレのバラ豚丼もつまみ食いしてみました。
ツヤツヤの北斗ポークは厚いものが確か6枚、とても柔らかくて甘辛いタレが良く絡んで美味しいので、この値段なのも仕方ないかもしれません。しいて言えば帯広の豚丼のように香ばしい炭火焼きタイプだったら、私はもうぐうの音も出ませんよ。
そんなわけで個人的にはシンプルで飽きの来ないスープの塩ラーメンに一票を投じます。
こんなお店が家の近くにあったら、私はこの塩ラーメンを食べに4日続けて通いたい、いや豚丼とテレコなら9日連続でイケる❗(お財布に余裕があればの話ですが)
あとから聞くと実は焼きそばも美味しいらしいですよ。(いったい何日通えばいいんだ…)
いや、まいったね……
住所 北海道網走郡網走郡津別町東4条3
電話 0152ー76ー2616
定休日 月曜日