12月31日、旦那さんは仕事に行った。
早く帰るといったので、さっさと用事を済ませておそばを作らねば
昨年から、うちはおせち料理は頼まないことにした。
(お義母さんには送ってるけど)
色々入っていて、わざわざおせち食材を買いに行くこともしなくていいし、
なにより31日に届いて楽ちんだもんね~。
それと引き換えにというわけじゃないけど、特別食べたいなと思うものも
入っていて、食べ残すことも多い。
もったいないな~って思うようになった。
なので、
1.黒豆 フジッコの丹波黒(結局これが一番食べやすかったりする)
2.紅白なます(彩が良くてさっぱりしていて食べやすい)
3.ごまめ(唯一自分には簡単に作れるもの)
の3品を3つに仕切られたトレーに少量ずつ盛り付ける。
そして、
4.えびの塩焼き
5.白みその雑煮、今年はゆず入り鶏団子と里芋、金時ニンジンを雑煮に入れた
6.屠蘇 ・・・・・・・を朝に用意する。
これもこれで、たいへん楽ちんで、十分おせち気分を味わえるものとなっており、そしてまた家計にも非常にやさしいお値段であったりする。
2023年の始まり~
上記、1から6のメニューを朝から二人で食べる。
別にTVなどは見ない、というかTVない。。。
そして、お昼からは彼の実家でお義母さんと三人でおせちを食べる!
これがうちのお正月本番!
お義父さんは、私たちが結婚などを考える前にこの世を去った。
だから3人で過ごす。
これがとっても楽しい。
お義母さんはいろんな料理とお酒などを用意してくれていて、
こちらでのお正月が本当のお正月になるのだ。
お正月に義実家で過ごすことが少し苦痛な方もいらっしゃるようだし
私も結婚したら御多分に漏れずそうなるのだと思っていたけれど。
そうじゃない特別なご縁で、実家より楽しく過ごせる大切な場所なのだ。
正月早々いつもありがたい年の初めを過ごせることに感謝、感謝。