きまぐれ愛犬ラナのおうち

18歳と5日で虹の橋に旅立った初代ラナ、その後迎えた2代目ラナのブログです。

ラナのお姉ちゃん的存在

2012-01-30 18:05:49 | ラナのお友達
ラナのお姉ちゃん的存在のお友達を紹介します。

さくらちゃーん
ゴールデンレトリーバーのさくらちゃんです。
今年の5月で9歳になります。


かわいい笑顔
このさくらちゃん、私のお友達のお家のワンちゃん。賢くて癒し上手さん。
いつも癒してもらってます。
さくらちゃんママとさくらちゃんパパにも、姉ラナのころから大変お世話になっていて、姉ラナの病院を教えていただいたのがさくらちゃんママでした。
さくらちゃんと私が初めて会ったのは、さくらちゃんがまだ子犬ちゃんのころ。
大型犬の子犬ちゃんをまじかで触って、じゃれてしたのは初めての私は、テンション上がりまくりで、愛らしいさくらちゃんにメロメロでした。
さくらちゃん、本当におりこうで人の言葉がわかってるっておもうくらい。
ラナも小さなころからさくらちゃんママとさくらちゃんパパが大好きで、お家にお邪魔すると、さくらちゃんパパの下へ一直線、パパさんに挨拶が終わるとママさん(笑)
お家でラナが暴れても笑顔でかまへんよと、暴れまくるラナを笑顔で見守ってくださいます。いつもありがとうございます。
姉ラナが亡くなったときも、さくらちゃんママは、『さくらで癒されるならいつでも会いにおいで』と、言ってくれました。早速さくらちゃんに慰めてもらった私です。
さくらちゃん、会いに行くと、ぴったりとくっついてくれてそれはもうかわいい
おなかを撫でて~!!って、ごろーんってしてくれます。


ラナはうちの子になった日に、さくらちゃんにご挨拶。


さくらちゃんは、優しくラナと対面してくれました。
お家にお邪魔するたび、ラナがちょっかいかけても、さくらちゃんは優しく相手してくれます。
さくらちゃんパパに、ラナを預けてしつけていただこうかと思うくらい、しつけ完璧なので、さくらちゃんパパとさくらちゃんママにしつけの相談をしている私です
さくらちゃんのお家には、トイプードルのチーズ君もいます。
チーズ君はある事情から、飼い主を探していたところ、さくらちゃんママとさくらちゃんパパが、うちに連れておいでと、言ってくれました。チーズ君の写真がないので、写真撮ったらチーズ君も紹介したいと思います。
しばらくお待ちください


哀れな毛布…

2012-01-30 18:04:24 | 2代目ラナ
またまた暗い話をしてしまいすいません
気持ちを切り替えて

この毛布


あら、穴があいてて斬新デザイン
いえいえこんな哀れな姿にした張本人
破壊女王のラナ~


言ってるそばから、毛布攻撃
この毛布、ラナの寝相でも紹介した写真にある毛布です。
私の姉がくれましたが、あるときからラナはこの毛布を、おもちゃにして遊び出したのです。寒い日にかけてあげても、噛むだけ、怒ってやめさせようとしましたが、まったくダメでした
もう好きにしてください、ほってたある日広げてみると、この毛布こんなんやった?ちゃう、ラナが穴あけてる
可愛そうな毛布さん

この毛布弱いわ~とでも言いたげなラナ。
ラナ、首に巻いていい感じですやん。


そう?と言いたげなラナ。

ラナ、カーネーションの糸ちゃんのような、デザインやわ(笑)

この後、ラナは自分の首に巻いたまま、またじゃれだし、あげく違う穴に手を突っ込み身動きが取れなくなり、『ヒャン!』と鳴いて、ラナパパに『アホやな~』と助けてもらってました(笑)



次の記事は…ラナのお姉ちゃん的存在、お友達の登場です。

ショックなこと

2012-01-30 13:59:54 | ラナママのおうち
愚痴になります。
嫌な方はスルーしてください。

土曜日、お風呂上り、押入れを開けると…あれ?姉ラナのシーツがない!!
姉ラナのシーツとは、姉ラナが亡くなった日まで使っていた、姉ラナのよだれや臭いの染み付いたシーツ。
死後ラナパパと、姉ラナの臭いが染み付いたこのシーツと、ずっと使ってた長座布団、これはとっておこう、長座布団は洗って使い、シーツは臭いそのままで、姉ラナが恋しくなると、そのシーツを抱きしめていました。
その大切なシーツがない。パニックになり探すけどない、ラナパパにばあばに聞いておいでと言われ、慌てて2階の母の部屋へ。
私『押入れに入れてた、毛布のピンクのシーツ知らん!?』
ばあば『洗っておかんが今使ってるけど』
私『…姉ラナの最後の…臭いついた大切な…』
頭真っ白になり1階に下りて、号泣してしまいました。
姉ラナの臭いがなくなったよ…姉ラナのものが…。
実はこの3日前くらいにも、ばあばは私に相談もなく姉ラナの長座布団を勝手に捨てていたのです。理由は、ラナが汚したから。
洗濯したらいけるやん!!怒鳴ったとこやのにまたしても…。
そのときもまだシーツがあるから仕方ない、と自分に言い聞かせて怒り納めたのに、そのシーツまで!もう怒りと悲しみと悔しさと。
姉ラナの唯一の匂い…
泣きわめく私に、ラナパパもばあばの行動に怒ったのか、顔をこわばらせていました。ラナはおもちゃで遊ぶのをやめ、私の周りをうろうろしていました。
姉ラナが恋しくなったら、辛いとき、姉ラナが旅立ってから、シーツを抱きしめると落ち着いた気持ちになれてたのに、姉ラナの臭いがなくなった、姉ラナが本当にいなくなってしまった、そんな気持ちになりました。
ショックで泣き、呆然としている私の前に突然ラナが

私を励ますかのように、目の前に来て私の顔を見てました。

ラナ、私が今悲しいのわかるんやな。
姉ラナも私が泣くと、横に来て、顔をぺろぺろなめて慰めてくれる子でした。



ラナありがとう。
やっぱりラナは姉ラナの生まれ変わりかな。
でも…ラナ、テーブルの上はお行儀悪いので乗らないように(笑)