キャラメルミルク。

ティータイム中♪

隣の席のお若いカップルが、
パフェを交換したりしながら、
きゃっきゃしています。

いいわね～。



さっき入ったお店で、
ずっとビートルズが流れていて、
ちょっと、きゅぅ…となった。

毎日あれだけ聴いていたので、
ぱったり聴かなくなって、
意外にも、物足りなさを感じている。

最初は、四人の顔の区別もつかなかったのにね。

おもしろいもんです。



今回は、お花もたくさん頂きました。
残念ながら、もうみんな力尽きてしまったけど。


高校の後輩から。


バイト先の子から。


碧田さんのご両親から。

ありがとうございます♪

クリームあんみつ。

あっという間に10日が過ぎ。

川崎大師へ行きました。

いわゆる、
「お茶屋さん」に入ったのは、
たぶん初めて。


さて。
まだ公演ネタでひっぱりましょう(笑)！

今回のお話は、「手紙」が大事。
ということで、本番で使用した手紙はすべて、私の手書き。

碧田さんがパソコンで打った原稿を、地道に書き写しまして。

お話によって、便箋と封筒も厳選。

なかなか、良い出来だったのではないかしら。


そして。
前の日記にも載せましたが、お気に入りのカフェボード。

張ってあるプログラムも、私の手書き。

英語が苦手なものですから、
すべて書き終わってからスペルの間違いに気付き、泣いた夜もあったっけ…。


すっかり愛着がわいて、
しっかり思い入れも出来たので、
大事にとっておこうと思います♪

彩る。

今回の舞台を支えてくれた、
大事な小物たちを、ちょこっとご紹介。

全体像は、↑な感じで。


まず。

下北沢で一目惚れした、ロボット親子。

錆びた感じが、いい味出してる。

そして、
こちらも一目惚れした、卓上ランプ。吉祥寺にて。

ちょっと高かったんだけど、他のを見てまわっても、コレよりぴったりくる物がなく…。思い切って購入。
「ランプが良かった」と言ってくれたお客様が多くて、思い切った甲斐がありました(笑)♪

お次は、
犬のブックエンド。

こいうの見たことあるんだけどな～～って感じで探してたので、なっっかなか見つからず。
たまたま立ち寄った、立川のFrancfrancでの出会い。
探していたよお前を！
写ってないけど、ちゃんと尻尾側もありますょ♪

続いて、
カフェボード。ランプと同じお店で購入。

こいうの欲しかったの～！
アウトレットで安かったし、即買いしまして。
個人的には、今回の中で一番のお気に入り☆☆


そして。
犬とランプのそばにあるのは、
ビートルズのレコード。

私はＣＤ世代なので、まさに、
「初めて買ったレコード」(笑)


素敵な小道具たちに、助けてもらいました。
ありがとう♪

終演しました。

ミルクディッパー
第一回リーディング公演
『It's Only Love～五つの街角の物語～』

無事に終演いたしました。

ご来場下さった皆さま、応援メッセージを下さった皆さま、尽力してくれたスタッフの皆さま、
本当に本当に、ありがとうございました！

嬉しい感想もたくさん頂きました。
想像していた以上に、
きゅん、
と、してくれた方が多かったようで。

やれるだけの事はやったつもりだったので、本当に嬉しいです。

個人的に、乗り越えられなかった課題もありますし、もちろん、これに甘んじるつもりはありませんが、とりあえず今は、自分で自分を褒めてあげたいと思います(笑)

次回のミルクディッパー公演は、11月を予定しています。
よかったら、また足をお運び下さい。

演劇ファンが、一人でも増えてくれることを願って♪


ありがとうございました！


ミルクディッパー
里村泉美

カレーちびセット。

前日の、お散歩番組の影響をもろに受けて、
週末は、美味しいカレーを求めて吉祥寺へ。

『喫茶　武蔵野茶房』にて、
カレーセットを頂く♪



おいしかった～～。
辛すぎず甘すぎず、
具は大きいんだけどしっかり煮込んであるので、
柔らかくて食べやすい。

久しぶりに、カレーに感動。



さて。
いよいよ今週末になりました。

少しでも多くの方に観て頂きたい、すてきな作品です。

今のところ、天気予報は晴れ！

狛江にて、お待ちしております。



ミルクディッパー
第一回リーディング公演
『IT'S ONLY LOVE
～五つの街角の物語～』

【作・演出】碧田直

【読み手】里村泉美

【日時】
6月14日(土)19時～
6月15日(日)13時～
※受付開始・開場は開演の30分前です。

【場所】
泉の森会館3階ホール
〒201-0013
東京都狛江市元和泉1-8-12
(小田急線狛江駅より徒歩一分)

【料金】
1500円(前売り・当日)



好きです。
ずっと、好きでした。

たった二行だけの、シンプルすぎるラブレター。
四時間もかけて書いたラブレターが風に飛ばされ、
『僕』はひたすら追いかける。

過ぎたはずの、
あきらめたつもりの恋心を、
もう一度取り戻すために。

そして『僕』は、
ラブレターを追って行く先々で、愛を求める人々に出会う。

ミルクディッパーから皆様へ、ちょっとウェットなラブレターを。