多摩川のほとり。

先日、調布の花火大会
雨やら台風やらで、毎年中止になるやつ(笑)
今年は、同じく多摩川沿いの我が町の花火大会が中止だったので、
似たような場所で見れてよかった！


写真だと遠くなっちゃうけど、思ってたより近くに見えて感激



家から歩いて15分ほどの場所。
来年も見れるといいな。



そして今日は、人生初のハローワークへ。
職探しも楽しもう〜

16冊目。

結婚したときに、旦那さんのご友人から頂いた一冊。
四年が経って、ようやく読みました(笑)




面白かったーーーー！！！
どんどん引き込まれて、ぞわぞわしながら一気読み。
構成が凝っていて、読み終わったときの、
そういうことだったのか〜！感が凄かった

人間の価値観とか想いとか、考えさせられる部分もあり。
でも、帯に『切ない純愛』って書いてあったけど、
そこは共感できない。
どんな形であれ、ストーカーは犯罪だからな………！

15冊目。すこしふしぎ。

秋の長雨。
からの秋晴れ。
そしてまた雨。
女心と秋の空。
再びの職探し。
ふぅ。


そんな中、慰めてくれたのがこの短編集。



誰も知らないでしょう、この作家。
私の長崎時代の先輩です(笑)

地元の劇団のために書いた脚本を、小説風に書き直したというので、
送ってもらったのです。
もちろん非売品。超貴重！

ひっっさしぶりに先輩の作品を読んで、
ロマンチストなとことか、純粋なとことか、
変わってないな〜とほっこりしつつ、
でもやっぱり年を重ねて、色んな経験を積んだ分、
しっかりリアリティーを感じられる部分もあって、
ただファンタジーなだけでなく、
説得力のある、お話たちだったなぁと。

舞台版とは違っている箇所も多かったみたいで、
観てみたいな〜
いつか観れるといいな〜。

14冊目。台風一過。

最近、知人に頂いた一冊。
タイトル聞いたことあるな〜と思ったら、
田村正和主演でドラマ化されてた。



城山氏の作品を読んだのは、これで二つ目。
思っていたより優しい文章で読みやすく、
冒頭からぐいぐい引き込まれていく…。

てっきり小説だと思って読んでいたら、
自伝であることが途中で判明。私、知らなすぎた(笑)

奥様との出会いから、奥様が亡くなるまでの日々を、
愛情いっぱいに綴った作品。
読んでいて、胸がいっぱいになりました。

こんな夫婦に、なれたらいいな。