今日は、月一WSの日。
久しぶりの方も含めて5名参加。
やはり、人数多いほうが楽しい(笑)
さて。
今回の課題映画はこちら。
『十二人の怒れる男』、そして、『12人の優しい日本人』。
1957年のアメリカの作品と、
それをモチーフにした、1991年の三谷幸喜作品。
どちらもとっても面白かった!
『怒れる男』はまず、役者さん達の演技が素晴らしく上手い……!!
ひとつひとつの言動に全く無理がなく、心情の変化もものすごく伝わってくる。
これは素晴らしい。ほんとに。
『日本人』は、議論が苦手な日本人でこの作品を構成するのは、
難しかったと思います。
陪審員制度にも馴染みがないし。
だから、人物設定にちょっと無理があったり、話の進め方が強引だったりするけど、
それも含めて、完全に三谷作品になっているところが、さすが三谷幸喜!
今日の参加メンバーでは、『怒れる男』の方が圧倒的に人気だったけど、
私はどちらも好き
続いて、朗読の稽古。
人に情報を伝えるのはなかなか難しいのだけど、
もちろん役者さんには必要な要素。
かくいう私も苦手なのね………
碧田さんが用意してきた短い文章を、皆で読み合いました。
まず、その文章を「読む」ために、どういう準備をするのか、
どの立場で読むのか、
より伝えるためにはどうメリハリをつけるのか、
どの程度感情を込めるのか。
などなど、やることは山積み。
一回読み終わるごとに新たな課題をもらって、三回通したところで、
今日は終了。
あ〜〜緊張した!(笑)
最後に、台本読解。
人物設定である兄弟について、色々とディスカッション。
兄弟って不思議な関係だなーと、改めて思ったのでした…(笑)
来月までに、出来そうなことがまだまだたくさん
楽しんでいこうと思います
久しぶりの方も含めて5名参加。
やはり、人数多いほうが楽しい(笑)
さて。
今回の課題映画はこちら。
『十二人の怒れる男』、そして、『12人の優しい日本人』。
1957年のアメリカの作品と、
それをモチーフにした、1991年の三谷幸喜作品。
どちらもとっても面白かった!
『怒れる男』はまず、役者さん達の演技が素晴らしく上手い……!!
ひとつひとつの言動に全く無理がなく、心情の変化もものすごく伝わってくる。
これは素晴らしい。ほんとに。
『日本人』は、議論が苦手な日本人でこの作品を構成するのは、
難しかったと思います。
陪審員制度にも馴染みがないし。
だから、人物設定にちょっと無理があったり、話の進め方が強引だったりするけど、
それも含めて、完全に三谷作品になっているところが、さすが三谷幸喜!
今日の参加メンバーでは、『怒れる男』の方が圧倒的に人気だったけど、
私はどちらも好き
続いて、朗読の稽古。
人に情報を伝えるのはなかなか難しいのだけど、
もちろん役者さんには必要な要素。
かくいう私も苦手なのね………
碧田さんが用意してきた短い文章を、皆で読み合いました。
まず、その文章を「読む」ために、どういう準備をするのか、
どの立場で読むのか、
より伝えるためにはどうメリハリをつけるのか、
どの程度感情を込めるのか。
などなど、やることは山積み。
一回読み終わるごとに新たな課題をもらって、三回通したところで、
今日は終了。
あ〜〜緊張した!(笑)
最後に、台本読解。
人物設定である兄弟について、色々とディスカッション。
兄弟って不思議な関係だなーと、改めて思ったのでした…(笑)
来月までに、出来そうなことがまだまだたくさん
楽しんでいこうと思います