気を付けていてもどうしょうもないのが、「老い」、「認知症」、「癌」、のように思えてきた。
「気候の変化に気をつけろ」、「食事はバランスよく」、「運動しろ」。歳を重ねるとよく言われる言葉。
でも、いろんなことに気を付けていても上記3つはなかなか避けようとしても避けれないところがある。
今日は認知症をとりあげる。
物忘れと認知症、区別が難しいものだ。私もそうだが歳を重ねると「物忘れ」がひどくなる。
外出するとき、すべての窓は点検して閉めて行ったつもりなんだが、帰ってみると便所の窓は開いていた。二階へ勢いよく上がったのだが、途中でごみを見つけたので手でつまみごみ箱に捨てて、さてとなると、なんで上がってきたのか分からない、もやもやしながら下りると、携帯電話だと思い出す。
ふと認知症では・・・と思ってしまう。
認知症の最も大きな要因はやっぱり加齢だという。現在推計約200万人、患者の割合は65歳以上の6~7%、85歳以上では4人に1人と言われている。
自分が認知症では・・と心配してもなかなか病院に行く勇気が無い。家族も連れて行こうとしても行きたがらない、無理強いすれば機嫌が悪くなる。なかなか難しい病気である。
受診が必要かどうかは、物忘れの現れ方からも読み取れるという。「誰かへの伝言を忘れた時、『何で言ってくれなかったの?』と指摘されて『そうだった』と思いだす人は、年相応の衰えなので心配ない。『聞いていない』と否定するようなら、病的な記憶障害を疑った方が良い、という。
老化から軽度認知障害に踏み込んだ時期を見逃さずに受診することが大切なようだ。
早期に分かれば薬やリハビリで進行を遅らせることが可能になってきたそうだ。(毎日新聞より)
でも もっともっと治療が進化しないものかね、注意していてもだめと言われると情けないじゃないか。
感服見せて頂くばかりです。
右画面のワンちゃんクリック、楽しいですね
いろんな事がお出来になり
頭への刺激と思って続けていますが、もういつダメになるかもしれません。
Sウサ子さんも頑張ってください。
嫌だなんていっていられないけど、あなたの統計数値から推察すると比例計算で計算してみるとわたしの年齢では6人に一人の計算になりますよ。でも考えようによっては85歳でも4人のうち3人は正常なんですからそのなかに入れるようにいまから脳を鍛えることにいたしましょう。
脳を鍛える、これにはパソコン、ブログの作成などは良いのでしょうかね。