2009年もあと少し。きっとあっと言う間に過ぎてしまうのよね。
そして、年明けは2010年。
ジフニの兵役を受け止めなければならない覚悟の年。
でも、今はそんな事を言っている状況ではなかった。
去年は、韓国に居たから出来なかった大掃除を、今年はまじめに行おうと思ったのだが。
何から手をつけていいのか判らない状況
で、取りあえず、いちから掃除用品を準備
キッチンの換気扇
ガスコンロ
どうしても廃屋に見えてしまうベランダの整備
そして、調子にのって、お風呂掃除へと進んだのだけれど。
ここに以外な落とし穴が
去年から、ず~っと浴槽を使っていなかったから、気づかなかったんだけど
浴槽に溜まった水が流れなくなっていた
正確に言えば、流れるのに、すんご~く時間がかかるのよ
だから、浴槽にたまった、ホコリたちを水を使ってまとめて捨てようとしても。
水の流れがないから、結局、ぬれたホコリたちは、浴槽底の住人と化してしまった
根気強く、洗い場の溝を掃除しながら、リトライを繰り返したんだけど。
どう頑張っても、ホコリをまとめることが出来ない。
で、結局、ブラシで集めて除去したんだけど。
もう、そのころにはへろへろで、もう掃除を続ける気力が残っていなくって。
中途半端なまま見事に挫折
で、昔懐かしい、ジフニのDVDを紐解いて、疲れを癒していたところ、
10年計画の話が浮上
簡単に言うと、ジフニは10年一区切りで、物事を考えているってことなんだけど。
10年ごとに、次のステップを踏んで前に進みたいて言っている。
その要素は、
デザイナーになったら、歌手を辞める。
兵役を機会に芸能活動を辞める。
事業家として、名をはせる人間になりたい。
そして、踊れる時期は限られているから、
先々は、仕事を選んで俳優業をしていきたい。
そして、年をとったら、すこしだけ、歌手の仕事をしたいとも言っている。
潮時をちゃんと知っているんだなって思う。
最近も、また同じことを言い始めているよね。
それは、ジフニが変わらず同じ思いでいることを示すし。
そして、その時期がまもなく訪れようとしていることを告げている。
ただ、予想外だったのは、今のこの時期にハリウットスターになれたこと。
確かに、目標として活動していたのだから、予想内と言っても間違いではないけれど。
ただ、残された時間には限りがある。
せっかくアルバム作成の話が出ても、無理~
今この時期に、駆け足で、多くのステージをこなしているのは、全て、歌手活動に綺麗にフィナーレを迎えるためだと思う。
その表れが、今はアルバムを出す時期ではない。
脇役でもいいから、良い作品に出て、俳優としての道を進んで行きたいとの言葉だと思う。
もちろん、苦い思い出があるから、いずれは、アメリカでもアルバムを出したいとは思っていると思う。
でも、今はもう、それが一番の優先目的ではなくなっている。
それは、歌手RAIN(ピ)としての別れが近づいていることを示す。
は~ やっぱり、まもなく歌手でいるジフニの姿は見れなくなるのね
ステージで踊っている姿は、格別に素敵なのに
確かに、20代後半で、潮時といえば潮時だけれど。
それでも、ステージで踊っている姿のジフニに会えなくなるのは悲しい