悲しい過去も 若過ぎた日々の過ちさえ
キミに出逢えて 深い海に沈められたのに
あの頃の僕と言えば
愛し方さえも知らず・・・ただ・・・
不器用にキミを傷つけて 優しさ忘れていた
ただ 逢いたくて・・・もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた
今 逢いたくて・・・ 忘れられないまま
過ごしたときだけが また一人にさせる
最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま 寝息を立てる
何よりも幸せだったよ・・・
今ならば叫ぶ事もキミを 守り抜く事も出来る。
もう戻らない時間だけを 悔やんでしまうのは・・・なぜ
ただ・・・愛しくて・・・涙も枯れて
キミの居ない世界をさまよう
忘れたくない・・・ キミの香りをまだ
抱き締め眠る夜がAH~
孤独にさせる・・・
ただ 逢いたくて・・・もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた
今 逢いたくて・・・ 忘れられないまま
過ごした時間だけが また一人にさせる
ただ・・・逢いたくて
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いや~久々に、MV見たけど、やっぱり泣けるね
この曲は、ジフニの歌と一緒にMPに入っている。
結構、飛ばしたりとかして聴かないことも多いんだけど。
ジフニの事で悩んだり、迷ったりしたときに、この曲を聴くと。
ああ、私は、ただジフニに逢えればいいんだよねって思える。
ジフニのファンを長くやっていると、やっぱり、いろんな情報にまみれてしまって、
ジフニへの思いの外側に鎧が出来てしまって、自分の気持ちが見えなくなってしまうことがある。
そんな時、この曲を聴くと、余計な思いが綺麗に消えて、
ナチュラルなジフニへの思いだけを取り出すことが出来る。
この曲のタイトルのように、私はただジフニに逢いたいだけなのよ。
ただ、ジフニの居る空間に身を置けるだけでいいのよ。
そんな、素直な思いが見えてくる。
本当は、ジフニの歌で、こう言うことが言えるようになるのが一番なんだけど。
やっぱり、こう言う歌って、ある程度成熟していないと歌えないものだしね。
いくら、若年寄と言われているジフニでも、まだ無理だよね。
さあ、まったりしているのもここまで
無事、大阪と台湾の二公演をクリアするために、情報収集と、荷造りをせねば
ジフニ~待っててね~、ずっと我慢していた分、お腹いっぱいジフニを堪能しにいくからね
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