なるほど と 思った記事があったので メモ的にコピペ
脱社畜的「会社の歩き方」 (19)
「責任感」というマジックワードに騙されるな
マイナビニュース 日野瑛太郎さんの記事より
会社に就職すると、学生時代とは比べものにならないくらい「責任」という言葉に接する機会が多くなります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もっとも、この「責任」はどこまでも背負わなければならないものではありません。経営者ならともかく、一介の雇われ従業員の立場であれば、少なくとも給料にふさわしいだけの労務を提供すれば十分に責任は果たしていると言えます。・・・・・・・・・・・・僕の見た限りでは、ほとんどの人は給料にふさわしいだけの責任を十分に果たしています。むしろ、本来であれば背負わなくてもよいはずの責任を背負いすぎて、それでつぶれかけている人のほうがはるかに多いのではないでしょうか。
○失敗した新規事業に関わっていた友人の話
・・・・・・・・・・・・・・・・問題はその彼が新規事業の失敗に大きな「責任」を感じていたことです。彼は何度も何度も「会社に申し訳ない」と言っていました。・・・・・・・・・・「会社に申し訳ない」とまで思ってしまうのは、明らかに行き過ぎです。
○新規事業に失敗しても従業員に責任はない
・・・・・・・・・・・・・・・・・経営者が背負うべき責任を従業員が背負ってしまうと、働き方は容易にブラック化します。・・・・・・・・過度に責任を背負い込む社員がいることは経営者から見れば都合がいいでしょうが、従業員の側から見れば得はほとんどありません。・・・・・・・・別に新規事業の立ち上げに成功したところで儲かるのは自分ではなく会社なのですから、自分の責任の範囲を一歩引いて見極める姿勢は持っておきたいところです。
○有休を取ることも「責任感がない」ことではない
・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に、誰か1人が休んだぐらいで仕事がまわらなくなってしまうとしたら、それは休んだ人が悪いというよりも、そのような人員配置や組織づくりを行った経営者や上司の責任です。繁忙期があって一時的に休めない時期が出てくるというのであればともかく、仕事がまわらなくなることに責任を感じて一年中休むことができないというのであれば、それは責任の背負いすぎです。会社が果たすべき責任を果たしていないという問題を、個人の責任に還元してしまうと、状況は一向に改善しません。
○背負い込む責任には必ず一線を設ける
「社畜」のような働き方に陥ってしまっている人の中には、責任感が強すぎるという人が多くいます。責任感が強いことは普通は長所ですが、必要以上に責任を背負うことを強要される日本の会社では弱点にもなりえます。
背負い込む責任には必ず一線を設け、会社が背負うべき責任まで個人で背負ってしまわないように気をつけましょう。それが結果的に、自分を守ることにつながります。
脱社畜的「会社の歩き方」 (19)
「責任感」というマジックワードに騙されるな
マイナビニュース 日野瑛太郎さんの記事より
会社に就職すると、学生時代とは比べものにならないくらい「責任」という言葉に接する機会が多くなります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もっとも、この「責任」はどこまでも背負わなければならないものではありません。経営者ならともかく、一介の雇われ従業員の立場であれば、少なくとも給料にふさわしいだけの労務を提供すれば十分に責任は果たしていると言えます。・・・・・・・・・・・・僕の見た限りでは、ほとんどの人は給料にふさわしいだけの責任を十分に果たしています。むしろ、本来であれば背負わなくてもよいはずの責任を背負いすぎて、それでつぶれかけている人のほうがはるかに多いのではないでしょうか。
○失敗した新規事業に関わっていた友人の話
・・・・・・・・・・・・・・・・問題はその彼が新規事業の失敗に大きな「責任」を感じていたことです。彼は何度も何度も「会社に申し訳ない」と言っていました。・・・・・・・・・・「会社に申し訳ない」とまで思ってしまうのは、明らかに行き過ぎです。
○新規事業に失敗しても従業員に責任はない
・・・・・・・・・・・・・・・・・経営者が背負うべき責任を従業員が背負ってしまうと、働き方は容易にブラック化します。・・・・・・・・過度に責任を背負い込む社員がいることは経営者から見れば都合がいいでしょうが、従業員の側から見れば得はほとんどありません。・・・・・・・・別に新規事業の立ち上げに成功したところで儲かるのは自分ではなく会社なのですから、自分の責任の範囲を一歩引いて見極める姿勢は持っておきたいところです。
○有休を取ることも「責任感がない」ことではない
・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に、誰か1人が休んだぐらいで仕事がまわらなくなってしまうとしたら、それは休んだ人が悪いというよりも、そのような人員配置や組織づくりを行った経営者や上司の責任です。繁忙期があって一時的に休めない時期が出てくるというのであればともかく、仕事がまわらなくなることに責任を感じて一年中休むことができないというのであれば、それは責任の背負いすぎです。会社が果たすべき責任を果たしていないという問題を、個人の責任に還元してしまうと、状況は一向に改善しません。
○背負い込む責任には必ず一線を設ける
「社畜」のような働き方に陥ってしまっている人の中には、責任感が強すぎるという人が多くいます。責任感が強いことは普通は長所ですが、必要以上に責任を背負うことを強要される日本の会社では弱点にもなりえます。
背負い込む責任には必ず一線を設け、会社が背負うべき責任まで個人で背負ってしまわないように気をつけましょう。それが結果的に、自分を守ることにつながります。
でも、会社の方針が変わって、大分改善されました。
会社組織の中にいると、逆らえませんね。
辞めない限り、逆らったら、そこにいられない空気があるようでした。
親としても、心痛める日々でした。
こういう会社は多いですね。
困ったものです。
でも、体をこわしたら、もともこもありませんよね。
自分が「何」のために一生懸命やってたのか・・・
その虚しさに 気づいたり。
今の時代は 働く側の方が 不利だから(次がなかなかない)
ついつい 弱気になっちゃいますよね。
私・・・人が思うよりとっても責任感が強くて
自分が求められてる以上の責任感を つい持っちゃって
(誰もそこまで期待してないんだろうけど)
ひとり もんもんと苦しんだり板挟みになったり追い詰められたり。
はっと気づいたら 立ち止まらないとね。
子供の事は 自分のこと以上に 心配でたまりませんよね。
まこさんがいらっしゃること 伝えましたよ!
みなさん、楽しみにしてます!
そう言っていただけて、とっても嬉しいです。
どうも、ありがとうございます。
よろしくお願いいたしますU+203CU+FE0E