花村えい子さんの漫画「霧の中の少女」復刻単行本。 連載されていたころ、読んだことはありませんでした。 秋吉久美子主演のドラマ「家庭の秘密」を 一回か二回見た記憶があるだけ。 ユーミンが主題歌を歌っていましたよ。
♪暮れかかる 都会の空を
思い出は さすらっていくの
悩み無き 昨日の微笑み
訳もなく 憎らしいのよ
聞いてた頃は意味が????だったけど、二番のフレーズが印象的でした。
♪今 愛を 捨ててしまえば
傷つける 人もないけど
花村さんのこの漫画を わざわざツタヤに注文して取り寄せてもらいました。 発行を知ったのは ある雑誌を立ち読みしていて、です。 私は小中学のころ、っ漫画家になりたいなんて夢も持っていたのですが、一番影響を受けたのが 花村さんでした。 小学5年~6年にかけて連載されていた 「わが愛を星に祈りて」 「わが愛は虹の彼方に」。 これは実際の女子高生の日記があるらしいのですが、漫画を読みつつ、TVでは 高田美和と誰だったかな…デュエット曲がまあまあ売れていて 私は大好きでした。
♪小さな肩を後ろから
抱きしめたい日もあったっけ
♪雪解け道で 声かけて
甘えてみたい日もあったのに
♪愛を愛とも知らないで
ただ見つめてた僕
許しておくれ
北海道に住む少女が 転校生に恋をするけど 思いを伝えないまま、少女はカリエスという病気に侵されます。 小学生だった私は 話の筋もよくわからないまま そのロマンチックさに惹かれていましたっけ。
タイトルの 「プチ 幸せ~」というのは、、、本を手にして ぱらぱらめくっていて、 懐かしい画風に再会したり 初めて読む 花村えい子さんの言葉(当時の事情とか)に へ~っと思ったり。 特にその絵には 本当にわくわくして 10代の頃に戻ったような気持ちでした。
今のマンガ本も 少女たちに 夢を運んでいるのでしょうか?
さて 「霧の中の少女」 あらすじはドラマで知っているのですけど、かなり長編です。 どんな話の流れなんでしょうね? ちょびっと 三浦綾子さんの「氷点」を思い浮かべさせられます。 (北海道が舞台であり、少女が主人公であるところがね・・)
♪暮れかかる 都会の空を
思い出は さすらっていくの
悩み無き 昨日の微笑み
訳もなく 憎らしいのよ
聞いてた頃は意味が????だったけど、二番のフレーズが印象的でした。
♪今 愛を 捨ててしまえば
傷つける 人もないけど
花村さんのこの漫画を わざわざツタヤに注文して取り寄せてもらいました。 発行を知ったのは ある雑誌を立ち読みしていて、です。 私は小中学のころ、っ漫画家になりたいなんて夢も持っていたのですが、一番影響を受けたのが 花村さんでした。 小学5年~6年にかけて連載されていた 「わが愛を星に祈りて」 「わが愛は虹の彼方に」。 これは実際の女子高生の日記があるらしいのですが、漫画を読みつつ、TVでは 高田美和と誰だったかな…デュエット曲がまあまあ売れていて 私は大好きでした。
♪小さな肩を後ろから
抱きしめたい日もあったっけ
♪雪解け道で 声かけて
甘えてみたい日もあったのに
♪愛を愛とも知らないで
ただ見つめてた僕
許しておくれ
北海道に住む少女が 転校生に恋をするけど 思いを伝えないまま、少女はカリエスという病気に侵されます。 小学生だった私は 話の筋もよくわからないまま そのロマンチックさに惹かれていましたっけ。
タイトルの 「プチ 幸せ~」というのは、、、本を手にして ぱらぱらめくっていて、 懐かしい画風に再会したり 初めて読む 花村えい子さんの言葉(当時の事情とか)に へ~っと思ったり。 特にその絵には 本当にわくわくして 10代の頃に戻ったような気持ちでした。
今のマンガ本も 少女たちに 夢を運んでいるのでしょうか?
さて 「霧の中の少女」 あらすじはドラマで知っているのですけど、かなり長編です。 どんな話の流れなんでしょうね? ちょびっと 三浦綾子さんの「氷点」を思い浮かべさせられます。 (北海道が舞台であり、少女が主人公であるところがね・・)
秋吉久美子、かわいかったですね。
池上きみこ(漢字わからず)が妹役でしたね。