ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

診断書を申し込みに行きました

2006年02月16日 | Daily life
生命保険に加入していたことを うっかり忘れそうになって。 昨日やっと保険屋さんにTEL。 何と彼女も二年前、同じ病院の同じドクターのもと、二週間入院したそう。 驚き~。 今日、書類を届けてくれた。 もう4時近かったが、急いで病院に行った。
この病院、実は父が息を引き取ったところ。 私が最初に入った重症患者の部屋は もしや父が息を引き取った部屋?と思い込んでいたが 母が それは階が違うと教えてくれた。 そうだよね、いくらなんでもね。(父は もう意識不明で その部屋に運ばれて 翌日呼吸停止で亡くなった。 肺癌。 もう20年近く前。) 当時 私が看病に来ていたころや その後 二年前まで健診で通ったころは 駐車場は隣接していた。 今回私は入院していたので わからなかったが、家族や見舞いに来てくれる人が言うには 駐車場、かなり遠くにあり、そこと病院玄関まで 専用の車で送り迎えしてくれてるんだって。 だから 自分が外来に通う時 不便だなって思ってた。
さて、いよいよ その「遠い」駐車場に車を入れようとしたら、駐車場の入り口に立つ病院のおじさんが 私の車の前に立ちはだかる。 何事?って思い、聞いていた ベッツィ&クリスのCDを停止し、窓をあけて 彼の話に耳を傾けた。 と、何とラッキーな! 病院隣の○○センターの駐車場に入れなさいって。 そりゃあ、願ったり適ったりだああああ!

なんかこの病院の事務、病棟の方は気持ち悪いくらい丁寧だったけど、外来の方は ちょっと高ビーというか冷たい感じ。 にこりともしやしない。 薬局勤務者なんて 病院にぺこぺこして上司にぺこぺこして患者さんに一番ぺこ……。 やな感じだわ…。 ま、いいけどさ。
大体この病院では 一週間で診断書ができるみたい。 私は 次の外来予定が 27日なので その時 受け取ろうと思う。


さて無事に診断書も置いてきて。 帰り、ちょっと利根川を越えて 千葉県側まで運転してみた。 運転自体は辛くないが、緊張するのか肩こりがひどくなる。 でも 3月からの毎日の通勤が辛くなりそうなので ちょっとずつならしておこうと思うのだ。 退院して最初に運転したとき、2kmくらいの所に行くのに、超緊張して。 住宅街ってこともあり、のろのろ慎重な運転だった。 それを3月までには 前のようにすいすい出来るようにしておかないとね。。。
とはいえ、知らない道は苦手な人なので、柏に入ったあたりでU-ターンしちゃった。 我孫子駅前に行ったことがなかったので 寄ろうと思ったが トイレに行きたくなったので 断念。

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