ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになる

2006年07月12日 | Faith
荒れ野の食卓  by ウォッチマン・ニー

       7月11日



 人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。
                      聖書: ガラテヤ 6.7


 神の子どもである私たちに対する神の実際的な扱いは、神の道を忠実に表現した特別な神御自身の原則に基づいています。

 私たちの罪はキリストにあって赦されているのでしょうか。そうであるなら、私たちの進路が少しでもそれたときはいつでも私たちに警告を与えるように仕組まれた神の道で、優しく取り扱っていただくということは大きな特権です。私たちが今日経験することは私たちの過去と直接結びついている、すなわち以前蒔いたものの刈り取り、ということをしばしば意味するのです。私たちは恵まれてきましたか。それなら恵みは増し加わります。だれかの行いを批判しましたか。それなら早晩私たちもまさにその行いをしていることを発見し--結果を刈り取ることになるのです。なぜなら、神によって、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。「あなたが兄弟の過ちに気づくなら、あなた自身に過ちがあるのに気づいているべきだったのです」
それが原則です。神の道は厳しいものではありません。なぜならそれは愛の道ですから。そして私たちに可能な限りの庇護を受けさせるように計画された神の道なのです。

神の道を迎え入れよ。そうすれば目に見えぬ多くの危険から我々は逃れることになるのです。



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