ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

あなたの痛みを体験しました

2006年08月04日 | Faith
イエス様。私は見た目と違って とっても傷つきやすい。(人のことも傷つけているかもしれないが) 小さなことですぐに傷つき 勝手に傷つき 泣いている 弱い人です。
イエス様。今回は本当に・・・辛かったです。 当時 全身に細くて長いサボテンのとげとげのようなもの(15cmくらいありそうな)を 刺されたイメージがしていました。誰にもわかってもらえませんでした。だって 他の方は私ではないから。「きつい人だな、きつい言い方をする人だな」と彼女のことを思ってはくれても どんなにそれが私に深い傷を負わせているかまでは 誰にもわかっていないようでした。 私はとっても孤独でした。 苦しかった。 心のたくさんの場所から 真っ赤な血を流していました。 もし私が第三者の立場にいたら 私は言えたかもしれない。その人に。「その言い方はきつすぎるんじゃない? 言い方があるんじゃない?」でも 私は当事者で しかも私は「部下」。その上彼女は少し…異様な感じがあって怖かったのです。(仕返しがね) 私はいつもびくびくしていました。しかもいつも非常な緊張状態にありました。それが何日も続きました。こちらが異常な精神状態に追い込まれていました。

イエス様。あの痛み。血を流した心の痛み。それはあなたが十字架にかかってくださった時の痛みだったのですね。私は自分だけが苦しいと思っていたけれど、イエス様は2000年近く前に もっと大きな苦しみをそしりを罵倒を受けていらしたのですよね。そしてそれに対して 何も言い返さず じっと耐えておられた。イエス様。今回の痛みは あなたが受けた痛みを 私も体験させていただいたのですね。

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2 コメント

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 (myself)
2006-08-04 01:12:37
書いてるうちに泣いてしまった。いや その前に 会社のHPに入ってうちの店の報告書(いつも私がしてたもの)を確認してて もうそこにはいない自分を思い、また泣けてきて。

ゆーみんが 「あの日に帰りたい」って歌っていたけど 本当に私は あの日に帰りたい、帰してって叫んでる。。。 それはもうどうしようもないことだとわかっていても 叫ばずにいられない。

今は泣いているけれど 帰りたいって叫んでいるけれど きっと歩き出せると思う、明日へと。

ただ 少しの間、こうして泣くことを赦してほしい。帰りたいって叫ぶことを赦してほしい。
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あきらめ (myself)
2006-08-08 23:21:02
段々 あきらめがついてきた。と思う。。。時折慟哭があるけど。本当に時間は戻らない。時間は傷を癒してもくれるけど ある意味残酷でもある。私達をおいて 勝手にどんどん進んでいってしまう。。。

これが人生なんですね。人生って過酷ですね。
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