ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

狭い門から入り、狭い道を歩き続けること

2005年10月02日 | Faith
「狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広い。そして、そこから入って行く者が多い。命に至る門は狭く、その道は細い。そして、それを見出す者が少ない」 聖書 マタイの福音書 7:13~14


狭い道を歩き続けることは 時に苦しい。時に寂しい。ふと 横の広い道を見、そこを歩く知人達と一緒に歩きたくなってしまったり。彼らが一緒に狭い道を歩いてくれないし、それどころか、こちらを避けることさえあるでしょう?仕方ないけれど、寂しくもあり、辛くもあり。 いつまでこうやって狭い道を自分が歩き続けられるかって 不安に思うこともある。 いつなんどき 隣の広い道へ ぽんっと移動してしまうかと。。。
祈り続け、兄弟姉妹の励ましがなければ、主の導きと愛がなければ、負けてしまいそうな 狭い道の歩み。主よ、助けてください。守っていてください。
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2 コメント

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小さな灯火の尊さ (namuchan)
2005-10-05 02:42:04
風が吹いたら直ぐに消えてしまいそうな灯火も たくさん集まれば なんだかそこそこの焚き火になるかもしれない この世の中で(特に日本で)信仰を持ち続けるって 吹き消されそうで・・・  焚き火のぬくもりもうれしいよね。
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もし消えてしまっても (kaze)
2005-10-06 21:47:06
灯火が集まって焚き火に!なるほど。



私の中の小さな灯火、もし消えてしまうことがあっても、主がきっと何度でも 灯しなおしてくださるように思いました。



家庭集会のお写真、見ました!懐かしいお顔も見えて…。

集会に集い始めた頃を思い出します。まだ信仰の芽も芽生え始めたような、まだ芽生えてないような時代のこと。あの頃は とっても喜んでいたなあと思い出しました。あの時の喜び、幻だったのかなあ?本物じゃなかったのかなあ?どこへ行っちゃったのかなあ?信仰生活に疲れ始めているのかもしれません。
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