(1)は定時制高校が舞台だったが、(2)は小学校が舞台。
主役は学校医となった 医師。彼自身少し問題がありそうだが。
漫画が原作。【BE・LOVE】という雑誌で6年前に連載終了だって。
小学校だが6年生にしては 皆が子供っぽいなと思ったけど
「相関図」を今見たら6年生だった。
小学校6年生の心は 自分を重ね合わせると 相当大人に近いと思う。
「子ども時代」とはもはや言えない精神世界が始まっている。
(だから この子たちの一部は子供っぽいなと感じてしまったのだが)
けれど、親や先生から見たら、まだまだ子どもで、その溝から
子どもが傷ついてしまう場面が 多々起きてしまう。
ドラマの子たちは フィクションなので 解決できていくけど
現実には難しく、その時からの複雑な精神世界をひきずり続ける気がする。
現に 私の中には(もちろん幼い自分もいるけれど)小6の自分の
心模様を 今でも鮮やかに思いだす事ができるほどだ。
ガラス細工のような、生卵のような、簡単に割れて壊れてしまいそうな
危うい年ごろ。でも自分がそんな大人の入り口に立っているなんて
まだまだ自覚できなくて。だから中学生より繊細な存在だと思う。
毎回 ハラハラどきどき…。でも解決するから そういう意味では安心。
主役は学校医となった 医師。彼自身少し問題がありそうだが。
漫画が原作。【BE・LOVE】という雑誌で6年前に連載終了だって。
小学校だが6年生にしては 皆が子供っぽいなと思ったけど
「相関図」を今見たら6年生だった。
小学校6年生の心は 自分を重ね合わせると 相当大人に近いと思う。
「子ども時代」とはもはや言えない精神世界が始まっている。
(だから この子たちの一部は子供っぽいなと感じてしまったのだが)
けれど、親や先生から見たら、まだまだ子どもで、その溝から
子どもが傷ついてしまう場面が 多々起きてしまう。
ドラマの子たちは フィクションなので 解決できていくけど
現実には難しく、その時からの複雑な精神世界をひきずり続ける気がする。
現に 私の中には(もちろん幼い自分もいるけれど)小6の自分の
心模様を 今でも鮮やかに思いだす事ができるほどだ。
ガラス細工のような、生卵のような、簡単に割れて壊れてしまいそうな
危うい年ごろ。でも自分がそんな大人の入り口に立っているなんて
まだまだ自覚できなくて。だから中学生より繊細な存在だと思う。
毎回 ハラハラどきどき…。でも解決するから そういう意味では安心。
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