ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

娘よ

2007年11月05日 | Anxiety
 いつまでも アダルトチルドレン?の 次女。 高校生みたいなとこがある。 もう27だけど。 (アダルトチルドレン、誰もそうかもしれないけど)
 今日 珍しく自分から声をかけてきた。 そーら来た、何か頼み事だ。 あいつは 頼みごとがないと 自分から声をかけて来ない。 

 謎だった事がいくつか解明した。 しかも気になっていた 交通費が出ているかどうかとかも。。。 初めは出ていた交通費が 経費節減で ここ2~3ヶ月出ていないとのこと。 「だって高いでしょう?」「でも 1万くらいだよ」「・・・(ヤレヤレ…)」  時給も 今は人が増えて働く時間数が減り、170時間に達していないからと 勝手に 50円下げられたって。 ヤクザミタイナ商売だもんなー、私からしたら・・・。 
 彼女の頼み事は 話し合った結果 あっちから却下してきた。 それぐらい受けてあげようかと 愚かな母は思うが、そういう母の愚かさにつけこまれて 甘い顔をしてはいけないと 自分を律した。 彼女が 「じゃあ いい」と断ったとき、ちょっぴり後悔というか 心配したけれど。 でも 彼女の生き方・経済観念は 甘すぎると思うのだ。

 私だって たいしたことをしてやれる母ではないが、しかし、いつまでも彼女を守ってあげられる訳ではない。 世の厳しさを もっと自覚してほしいのだが。
 あー そういう自分だって あの年頃、どんなだったろう?





 あのヤクザミタイな仕事(バイト)、辞めてほしいのだけれど。 いつもそのことを祈っているが。 上の子のことも心配だけど 下の子は その何倍も心配なんだ。。。。  神様に頼らずにはいられないよ、この子のことは。

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