ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

ハロウィーンの由来

2009年10月12日 | Daily life
昨夜 テレビで スコットランド地方をうつしていた。
ハロウィーンまっさかり。

ハロウィーンの由来を知らなかったのだが 教えてくれていた。
初めは 悪魔から「人間」ではなく「お化け」だと
見られるように 変装したんだって。
そう知ると 納得ですよねー。

ハロウィーンからクリスマスまでが ほとんど世界中で
イルミネーションや行事やショップの売り込みやらが
もっとも盛んに 華やかになる時期なのかな?と思う。

日本でも…お正月とかお雛様とか鯉のぼりとか…より
クリスマス・ハロウィーンの方が グッズなどで賑やかな気がする。
どうしてだろう?
前者は 家庭的・血族間での行事 が色濃く
後者は 街中・世界中・をあげての 全体的な行事に感じる。
だから 全体的お祭りというか み~~~~んなで
盛り上がれるというか。(違うかもだけど)

ショップにおいては まあ 商売なら何でも、だろうけど。
(お!? 消費者はそれに乗せられてるだけ???)





去年の終わりごろ 茨城の…中部の田舎あたりに連れていってくれた若者がいて
何でも イルミネーションがすごいのだとか。
アトラクションでも何でもないんですよ、ただただ普通の一般家庭。
去年いった時は 駐車場整理の人もいたり
はたまた 庭先には 焼きそばやフランクなどの店まで出てて(でも家の人みたい)
連れてってくれた若者までが 驚いていたっけ。


イルミネーションの方だけど、その家は低くなっている所にたっているのだが
「ほら、あそこですよ」って方向を見ると
眼下に 「ここはデジズニーか」って思うほどの
派手派手イルミネーションが ピカピカ

近くに寄ってみてみたら 少し興ざめなんだけどね。
(だって 普通の民家の屋根とか 松やさつきなどの植木とかに
 電飾が飾られ、庭には 置物動物がぴかぴか。
 遠くから見ていると 目を奪われるけれど 近くに行っちゃうと
 そりゃあね、ディズニーじゃないんだから。。。)


さてさて ああいう飾りって そんなに高くないと思っていたのだけれど
昨日 ホームセンターに行ったとき
あそこで出くわした飾りとそっくりのものがあったので
値段を見たらびっくりですわ。置きタイプの電飾で
1体1万円近くするのです。
思わず あの時の光景をじっくり思い出し
「あれはいくら あれはいくら・・・」と計算してしまいました。
合計したら やっぱりとんでもない金額なんだろうなあと思いました。



10月の声を聞く前から クリスマス商品まで売っているんですよ。。。
ハロウィーンの後ろの方でしたけれどね。

クリスマス・・・・いい商売喚起につながっているというか
使われてしまっているというか。
イエス・キリストの誕生を祝う日だというのは
この国では おかまいなしなんだろうなあ。
もうかりゃ、楽しけりゃ 何でもいいんだろうなあ。
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