ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

どこにも無い場所なのに ただの幻の世界なのに なぜだか気になって

2023年02月28日 | Dream(夜見るのと憧れと両方)
2009年は まだこんなだったが
去年くらいから 不安な夢、怖い夢、追われる夢は
ほとんど見なくなったのが とても不思議。
心が安定しているのだろうな。
仕事や家族 その他の 人間関係のストレスフリー。

さて……とはいえ どんな夢であるにしろ 相変わらず
何となく気になってしまって。その余韻に浸るというか。
夢の中で起こった事は 全く現実ではないし
ただの 私の頭の中の幻の世界なだけなのに
何だか しばらくは忘れられないでいたりする 不思議さよ。

「あれは何を意味しているんだろう?
 (預言ではなく 私のどういう心理状態を表してるか)」
うつうつと 夢に見た世界の風景やら人々やら出来事やらを
日を置きながらも 何回も思い出したりしている。
まるで 本当にその世界に私がいたみたいに。
その世界の事が 今生きている世界の すぐ横、
見えない壁の向こうにあるかのように。

そういうのは良く小説や映画にもなるから 私一人の
問題ではないのだろう。一部の人には結構ある事なのだろう。

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ところで 睡眠時の夢がこんな風に気になってしまう私は
もう数年 専用のノートに 夢を覚書している。
夜中に目覚めて 又は朝起きた時 記憶が鮮明なうちに
ベッドサイドのノートに殴り書き&イラストつき。
⇒⇒後で判読できない字も多々あり。

このノート自体 古い余りノートや 子供や私の使いきれなかった
ノートの白紙部分を使っているので、保管(?)のために
これらのメモを わざわざ別のノートに清書(?)するようになった。
だって 忘れたくない 印象的な素晴らしい風景の時もあるのだもの。

初めは「世界を旅した黒猫 ノロ」のハードカバーの
使わなかった手帳に書いていた。
しかもそのノートは 心に浮かんでメモした言葉たちもメモしていた。
そのうち 書き写すのが間に合わなくなってきて
ノロの手帳が中途のまま 2年くらい前からは日記兼用の手帳の余白、
その日付けのそばに 清書するようになった。
短い内容なら漫画の吹き出しのように囲むだけだし
もっと短い 一言メモのもあるが
長い内容だと 他の紙に書いて 端っこを手帳の該当日付の余白に
貼り付けたりするようになった。(何という懲りよう・・・)

こういうのって 習慣化しちゃうのかな? やめられない。

そういえば 若い時にも 印象的な夢を 
当時の日記に書いたことがあったなあ。何度か。
ノートに書いたのは 結構いつまでも 記憶にあるんだよなあ。



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