ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

主は何処? arujiwa izuko  (蝶―または蛾―の哀れ)

2005年07月17日 | Daily life
 部屋のカーテンを開けずに1~2日過ぎた。しゃーっとカーテンを開けてみたら、目の前にゆらゆら、ひらひら、蝶だか蛾が! 蜘蛛の巣にかかり一生を終えたらしい。 それにしても 主の蜘蛛の親分がいっこうに姿を見せない。 どうしたことか?
 蜘蛛が姿を見せまいと私の人生には関係ないけれど、こんな場所で命を終えた蝶だか蛾だかが哀れだ。 どうせわなにかかり命の灯が消えてしまったのなら、蜘蛛の策略または望みどおり、彼に食べられなければ意味がないのではないか?
 お~い、蜘蛛よ、どこにいるんじゃ~?
コメント    この記事についてブログを書く
« 自給自足な人々――自然は人の... | トップ | 元気です―観葉植物たち »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Daily life」カテゴリの最新記事