ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

自給自足な人々――自然は人の心をおおらかにするのかも

2005年07月03日 | Impression
都会生活に疲れた人も、自給自足な生活を続けていくうちに、心が癒されるらしいですよ。
ある女性は都会でサラリー・ウーマンをしていたのですが、人間関係などから心の病を引き起こしたそうです。また別の方は、仕事をする時に一生懸命、自分のすべてを、持てる力のすべてを注ぎ込んでしまい、家に帰るとぐったりしてしまったそうです。最後には、ご主人に迎えに来てもらうようにまで。
が、ご主人と田舎で暮らし、自分達で食物を作ったり育てたりする生活をしてるうちに、気持ちがほぐれてきたそうです。(なんか 自分のことに重ね合わせ、ちょっぴりウルウルしちゃいました…。←そりゃ、うちだって田舎ですけどね^^;)

http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/index.htmlから、「バックナンバー」をプルダウン。7月3日の番組をクリックしてみてください。(←興味があれば)

この番組に出てきたご家族に共通していたのは、大人も子供ものびのび、おおらかなこと。また、ご夫婦の仲のよいこと。真に人生のパートナーって感じ。実際、価値観が一緒になるっておっしゃってました。

なかなか自給自足な生活なんてできないけれど(虫、嫌いだし)、こんな人たちの暮らしを見てると、いいなあ、と羨ましくなる。
せめて今の生活を続けつつも、もっと自然体の自分を大事にしてあげたいなと思いました。
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