家族の病気に関する記録

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脳梗塞と加齢の境目

2023-12-23 13:06:07 | 義母90歳の病気に関するもの

先日、義母90歳が頭痛の為、CTを撮ったところ、隠れ脳梗塞が見つかったので、MRIを撮ることになった。

先生は、問診から義母90歳の頭痛は、脳梗塞より肩こりからと見抜いたので、首からのCTも撮っていた。

肩こりを起こしやすい首の骨になっていると明確になった。

ただ、そのとき2021年に撮っていたCTと比べ、影があったので、進行がどのようになっているのか確認のためMRIを撮ることになった。

 

2-3年間に、少し脳梗塞があったことが判明したが、サラサラの薬を飲むほど悪化していないとのこと。

頭痛からのものは、脳梗塞ではなく、肩こりによるものであるとのこと。

 

今回の脳梗塞とみられるのは、どちらかといえば加齢によるものと診断でした。

義母90歳は、その結果を聞いて、ほっとしたようでした。

MRIの検査を受ける3-4日前に、急激に右腕が激痛したらしく、もしかしたら脳梗塞かもと思っていた。

その激痛は、脳梗塞からではないことがわかると、確かに右肩を冷やしていたかもとなった。

身体を動かしたら痛みが緩和しているとのこと。

神経的に、病気を招いているところがあるので、温かく見守りたいと思います。

 

主治医からは、続けて、ビタミンのアルナミンを飲むことを勧められました。

その薬は、間食に飲むようになっていたのですが、間食だと、胃の調子が悪くなったので控えていたようだったけれど、

食後でも大丈夫であることを知り、それなら安心して飲む意思が強まった感じです。

それは胃にやさしいものと話してもらって安心したようでした。

 

MRIは、毎年 撮った方が良いとなったので、予約してくれました。

先の話になるので、忘れてしまいそう・・・。