新井薬師前駅、令和小学校南にある日本初の女性専門鍼灸院 レディース鍼灸さいとう中野

不妊治療、逆子、頭痛、肩こり、歯ぎしり、顎関節症など女性特有の症状、コロナ後遺症に対する治療法をご紹介します。

これから出産される方へ

2016年02月06日 | マタニティ
みなさんこんにちは

レディース鍼灸さいとう中野です

本日は

これからご出産される方へのご紹介です

子供が生まれると

健康状態を把握するため

乳幼児健診というものがあります

それは

1ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意

3~4ヶ月健診 :無料:定期

6~7ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意

9~10ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意

12ヶ月健診 :自治体によっては有料:任意

1歳半健診 : 無料:定期

2歳健診 : 自治体によっては有料:任意

3歳健診 : 無料:定期


などがありますが

生まれたての赤ちゃん

いわゆる新生児にも必要な検査があります

これから

お母さんの言葉を覚え

自分で発声するため

コミュニケーションをするために必要な

耳の機能を検査するものです

新生児聴覚検査は

生後7日以内におこない

クリック音を聞かせて

誘発脳波(聴性脳幹反応)

に反応があるか調べるものです


一般的に耳のきこえに障害をもつお子さんは

1,000人に1〜5人

ほどあらわれるため

必要な検査です



今回は、静岡新聞に

新生児聴覚スクリーニング検査

の機器購入助成という記事が掲載されましたので

ご紹介いたします

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静岡新聞 2月6日(土)8時23分配信

「新生児聴覚検査を支援 静岡県、機器購入助成へ」

静岡県は新年度、生まれたばかりの赤ちゃんの耳の聞こえ具合を調べる「新生児聴覚スクリーニング検査」の実施率100%を目指し、関連機器を購入する産科医療機関への助成事業を新設する。

 スクリーニングは先天性難聴の疑いを調べる検査。先天性難聴は早期発見で「克服できる病気」とされ、適切な対応により聴覚を獲得したり、言語を発せられたりするケースがあるという。

 一方で難聴を放置するとコミュニケーションに支障を来し、情緒や社会性の発達に影響を及ぼす可能性がある。先天性難聴の発生頻度が千人に1~2人と比較的高いため、検査実施率100%の早期達成は急務となっている。

 県こども家庭課によると、県内の産科医療機関72施設(2014年末時点)のうち、7施設が関連機器を持たず、新生児の受検率は83・2%にとどまる。県は今回、医療機関と同様に出産を取り扱いながら、関連機器を持たない助産所23施設と合わせ、計30施設の機器導入を後押しする。担当者は「すべての機関で検査を実施することで、乳幼児聴覚支援センター(静岡市葵区)や精密検査を行う基幹病院によるフォロー体制も構築できる」と助成の意義を強調する。

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当院には

小学校へ行くくらいまでのお子さんで

突発性難聴と診断され

鍼鍼灸治療へ来院される方も

少なくありません

しかし

いつから耳が聞こえなくなったのか?

というと

はっきりしないケースも多々あります

こどもが自覚しにくい点

そして

生まれた時から聞こえない場合

などがあります



もちろん鍼灸治療で

聴こえの発達

口元、舌の動きによる発音の発達

をうながすこともできます

突発性難聴

おたふく風邪のプンプス難聴

インフルエンザ後の難聴

などはご相談下さい


無料体験のご案内!




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