![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f9/d53e081c654c47c73519bf0b049053e9.jpg)
みなさんこんにちは
レディース鍼灸さいとう中野です
本日は
これからご出産される方へのご紹介です
子供が生まれると
健康状態を把握するため
乳幼児健診というものがあります
それは
1ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意
3~4ヶ月健診 :無料:定期
6~7ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意
9~10ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意
12ヶ月健診 :自治体によっては有料:任意
1歳半健診 : 無料:定期
2歳健診 : 自治体によっては有料:任意
3歳健診 : 無料:定期
などがありますが
生まれたての赤ちゃん
いわゆる新生児にも必要な検査があります
これから
お母さんの言葉を覚え
自分で発声するため
コミュニケーションをするために必要な
耳の機能を検査するものです
新生児聴覚検査は
生後7日以内におこない
クリック音を聞かせて
誘発脳波(聴性脳幹反応)
に反応があるか調べるものです
一般的に耳のきこえに障害をもつお子さんは
1,000人に1〜5人
ほどあらわれるため
必要な検査です
今回は、静岡新聞に
新生児聴覚スクリーニング検査
の機器購入助成という記事が掲載されましたので
ご紹介いたします
~~~~~~~~~~~~~~~~
静岡新聞 2月6日(土)8時23分配信
「新生児聴覚検査を支援 静岡県、機器購入助成へ」
静岡県は新年度、生まれたばかりの赤ちゃんの耳の聞こえ具合を調べる「新生児聴覚スクリーニング検査」の実施率100%を目指し、関連機器を購入する産科医療機関への助成事業を新設する。
スクリーニングは先天性難聴の疑いを調べる検査。先天性難聴は早期発見で「克服できる病気」とされ、適切な対応により聴覚を獲得したり、言語を発せられたりするケースがあるという。
一方で難聴を放置するとコミュニケーションに支障を来し、情緒や社会性の発達に影響を及ぼす可能性がある。先天性難聴の発生頻度が千人に1~2人と比較的高いため、検査実施率100%の早期達成は急務となっている。
県こども家庭課によると、県内の産科医療機関72施設(2014年末時点)のうち、7施設が関連機器を持たず、新生児の受検率は83・2%にとどまる。県は今回、医療機関と同様に出産を取り扱いながら、関連機器を持たない助産所23施設と合わせ、計30施設の機器導入を後押しする。担当者は「すべての機関で検査を実施することで、乳幼児聴覚支援センター(静岡市葵区)や精密検査を行う基幹病院によるフォロー体制も構築できる」と助成の意義を強調する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c3/1253811730effaf8a6cf937b271c1790.jpg)
当院には
小学校へ行くくらいまでのお子さんで
突発性難聴と診断され
鍼鍼灸治療へ来院される方も
少なくありません
しかし
いつから耳が聞こえなくなったのか?
というと
はっきりしないケースも多々あります
こどもが自覚しにくい点
そして
生まれた時から聞こえない場合
などがあります
もちろん鍼灸治療で
聴こえの発達
口元、舌の動きによる発音の発達
をうながすこともできます
突発性難聴
おたふく風邪のプンプス難聴
インフルエンザ後の難聴
などはご相談下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0d/69b06cdce9c43ac97883bb303b67c3ee.jpg)
無料体験のご案内!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
~~~~~~~~~~~~~~~~
杉並区中央線 高円寺・阿佐ヶ谷
荻窪・西荻窪駅から10分以内
不妊症・つわり・逆子・更年期障害
突発性難聴・肩こり・腰痛など
女性特有疾患治療専門
日本初の女性専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう 中野
中野区中野2-28-1 中野JMビル4 F
TEL:03-6304-8839
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レディース鍼灸さいとう中野です
本日は
これからご出産される方へのご紹介です
子供が生まれると
健康状態を把握するため
乳幼児健診というものがあります
それは
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6~7ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意
9~10ヶ月健診 : 自治体によっては有料:任意
12ヶ月健診 :自治体によっては有料:任意
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2歳健診 : 自治体によっては有料:任意
3歳健診 : 無料:定期
などがありますが
生まれたての赤ちゃん
いわゆる新生児にも必要な検査があります
これから
お母さんの言葉を覚え
自分で発声するため
コミュニケーションをするために必要な
耳の機能を検査するものです
新生児聴覚検査は
生後7日以内におこない
クリック音を聞かせて
誘発脳波(聴性脳幹反応)
に反応があるか調べるものです
一般的に耳のきこえに障害をもつお子さんは
1,000人に1〜5人
ほどあらわれるため
必要な検査です
今回は、静岡新聞に
新生児聴覚スクリーニング検査
の機器購入助成という記事が掲載されましたので
ご紹介いたします
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静岡新聞 2月6日(土)8時23分配信
「新生児聴覚検査を支援 静岡県、機器購入助成へ」
静岡県は新年度、生まれたばかりの赤ちゃんの耳の聞こえ具合を調べる「新生児聴覚スクリーニング検査」の実施率100%を目指し、関連機器を購入する産科医療機関への助成事業を新設する。
スクリーニングは先天性難聴の疑いを調べる検査。先天性難聴は早期発見で「克服できる病気」とされ、適切な対応により聴覚を獲得したり、言語を発せられたりするケースがあるという。
一方で難聴を放置するとコミュニケーションに支障を来し、情緒や社会性の発達に影響を及ぼす可能性がある。先天性難聴の発生頻度が千人に1~2人と比較的高いため、検査実施率100%の早期達成は急務となっている。
県こども家庭課によると、県内の産科医療機関72施設(2014年末時点)のうち、7施設が関連機器を持たず、新生児の受検率は83・2%にとどまる。県は今回、医療機関と同様に出産を取り扱いながら、関連機器を持たない助産所23施設と合わせ、計30施設の機器導入を後押しする。担当者は「すべての機関で検査を実施することで、乳幼児聴覚支援センター(静岡市葵区)や精密検査を行う基幹病院によるフォロー体制も構築できる」と助成の意義を強調する。
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少なくありません
しかし
いつから耳が聞こえなくなったのか?
というと
はっきりしないケースも多々あります
こどもが自覚しにくい点
そして
生まれた時から聞こえない場合
などがあります
もちろん鍼灸治療で
聴こえの発達
口元、舌の動きによる発音の発達
をうながすこともできます
突発性難聴
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