こんにちは。
リーゼント・学ラン歴 21年目(2022年現在)リーゼント矢板(やいた)です。
リーゼント・学ラン歴 21年目(2022年現在)リーゼント矢板(やいた)です。
ご無沙汰しております!
この夏、遂に私の『リーゼント・学ラン』歴も20年を超え、21年目となりました!
今日はせっかくなので、少しばかりリーゼントをやり始めた頃のことを振り返ってみましょう!
時は1990年代の終わり。
小学生だった私は自分の運命を大きく変えるモノに早くも出会ってしまったのです!
それが、少年ジャンプの3作品、
『魁!!男塾』
『ろくでなしBLUES』
『ジョジョの奇妙な冒険』
若干私より上の世代のマンガだったりするのですが、お兄さんがいる友達が多かったために、オススメされて数冊借りて読んみ始めたのがキッカケとなり、中学生になってからは自分でも集め始めました。
これらの何にそこまで影響を受けたのか?
それはこのマンガの登場人物の【熱い生き様】に他なりません。
これらのマンガ的なジャンルといえば、「ヤンキー物」「バトル物」に振り分けられることが多いかと思います。しかしここで重要なのは『なんのため彼らは戦うなのか?』という部分です。
「俺がナンバーワンだー!」
「全国統一じゃー!」
という、イキってなんぼの閉塞的なただの力自慢の喧嘩マンガであれば、『ダサい田舎ヤンキーマンガ』の出来上がり。なんの感情移入も出来ません。
そうではなく戦うには理由があるんです。
『守る者(物)の為に己を犠牲にしても戦う』
『お互いに譲れないモノ(信念)を貫き通すための避けられない衝突』
『戦いの末にお互いを認め合って仲間になる。または仲間にならずとも、相手の実力を認め合いながらライバル関係として切磋琢磨していく』
そんな熱く逞しい姿・生き様に中学生の私は大きく心を撃たれてしまったのだ。
そうなると、自分も憧れの男達に近づきたいと思うのは必然。
その時にこの3作品に共通しているヴィジュアルが『学ラン』『リーゼント』であった為、
「これは男が憧れる最高にカッコイイファッションだ!」
「自分も学ランとリーゼントをやるしかない!」
ということで始めるキッカケになったのです。
中高一貫ブレザーの学校なのに。。。
では次回、リーゼントを極めるまでの試行錯誤のお話を!
⚡️夜露死苦⚡️
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