集団ストーカー対策ブログ

集団ストーカー被害を受けています。見知らぬ人たちの嫌がらせ行為によるダメージを和らげるためのアイデアを紹介します。

感覚送信の仕組みについての仮説

2016年01月09日 | 技術
カルト加害団体の工作員は被害者に痛みなどの不快な感覚を送信してくる。

Adeyらの研究によると、16ヘルツ付近の電磁波を頭部に照射することで、脳活動に影響を与えることが可能な事がわかっている。

ただし、そのような影響を与えるためには電波法の基準を超えた強さの電力の電波が必要になる。

そこで考えられるのは、スペクトル拡散と呼ばれる技術によって、広い範囲の周波数に渡って微弱な電波を拡散させて、計測器で探知されないように送信することだ。

この技術は様々な通信システムに応用されているが、問題は拡散された電波をどのように元の信号に戻すかだ。(元の信号に戻すことを復調という。)

通常の通信装置ではミキサーと呼ばれる回路が備わっていて、これを用いて受信した電波を復調する。

ミキサーは外部から電波で送信されてきた電力と通信装置内部の発振回路で発生させた電力とを混合して復調する。

脳にはミキサーや発信回路に相当するものがあるのだろうか?

ここからが仮説になるが、神経細胞内の細胞骨格がミキサーや発振回路として利用されているのではないだろうか?

以前のブログに書いたように、脳活動は微小管と呼ばれる細胞骨格の振動によって支えられている可能性がある。微小管の振動周波数はメガヘルツのレベルと言われている。

ミキサーではコイルやダイオードという素子が使われる。微小管はチューブリンというタンパク質が、コイルのように螺旋状態に並んでできている。

微小管の周囲には、それを支えるタンパク質が存在し、ダイオードの役割を負う物が存在する可能性がある。

ミキサーで2つの周波数の信号を合成すると、それらの周波数の和と差の周波数の信号が発生する。

例えば300メガヘルツと300.1メガヘルツの信号を合成すると、0.1メガヘルツと600.1メガヘルツの信号が発生する。

微小管の周波数は幅があると考えられるが、その周波数分布に合わせて電磁波を拡散して照射することで、所望の低周波の信号を脳内に発生させているのでは無いだろうか?

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