レイミー それなりに生きてます

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綴った小説、治療、話題など思いついたまま、天然おんなが語ります。

愛犬なのに犬はいない

2018-06-01 17:29:33 | 思い出
四年前に愛犬が亡くなった。

結婚前も、その後も、

それまで、絶やすことなくそれぞれな犬を飼ってた生活。

んで、亡くなった悲しみを癒すように、

いつも、次の犬を求めた。。。。

しかし、あの時はそうはいかなかった。

犬の寿命と、わたしの飼い主年齢を考えたからだ。

当時、わたしの年齢は六十六歳。

ううーーん。

息子や娘に託すことはできない環境にいただけに、

必然的に断念した。

そして、この一年あまり、

亡くなった愛らしい犬たちが夢に出てくるようになった。

愛しくて、たまらんよ。

で、ロボット「アイボ」をテレビで見て、ほしくなったよ。

相手の笑顔に反応する高度さもあるという。

ああああ、ほしいなあ。

















彼を見た瞬間

2018-04-23 18:21:05 | 思い出
昨日だよ、スーパーの出来事なんだけど、

彼の姿を発見。

中学一年に味わった胸高鳴る人だった。

     初恋の人!!!!!

もう、六十年近くもたっている

なのに、彼は少しも、、、、、、変わっていない。。。。。

スーパーの飾り棚に隠れながら、こそこそと盗み見したよ。

もう心臓はパクパク。顔はほててってくる。

あれは、そうよ、

中学一年にバスケット部に入部した時、三年の彼がいたの。

背が高く、優しい顔つき、指導する声はキツかった。

もう、わたし、魅かれちゃったよね。

おてんば娘だったのに、

    もうもう、女の子になっちゃってさ。

バスケットで動きまわる姿なんかしてられない思って

    部活動は一週間も経たずにに止めた。   

それからは、休憩時間になると、口実をつけて、彼がいる三年教室前を通ったり、

    犬の散歩を餌さに、彼の家まわりをうろつき、

    彼の情報を得るためにバスケット部の人と仲良くなり、
 
    バスケットの試合があるといえば、彼も来ると見込んでは出かけた。

んで、何の言葉も交わさないうちに、彼は卒業してしまった。

    顔くらいは覚えられたかもね。

ほんに、純粋な初恋だった。

その彼のなごりがずっと、ずっと、残っていて、

     好きになる人は、よく似通ってるんだよなああ。

あっっっっ、改めて思えば、主人もそのタイプだ。。。

       

    


       
    

なつかしい黒い手帳ドラマ

2017-08-10 22:05:54 | 思い出
テレビで、黒い手帳のドラマ見てます。

十三年前に、

米倉涼子がやってたんですよね。

大変に印象が強くて、

今回も見続けてますよ。

女の世界物語なんで、

主人は興味なさそうなんですが、

わたくし、はまってます。

んで、

昨日の、「過保護のカホコ」も、

毎週予約ですよ。

最近、必死になって見るドラマがなくなっているんで、

この二つはうれしいですね。