バソコンが熱中症

一週間前、

パソコンがぐったりして、元気なく、そして、

荒れ狂った。

で、修理に出していたので、

三日間、バソコンなしの日だった。

わたしは、

夏バテ。

熱中症とは違うみたい。

ただ、ただ、やる気なしの怠け者。。。

頭の髪はいまだに

四年前にステージⅢの乳がん。

右のおっぱいなくなった。

抗がん剤で頭髪もぬけた。

年月がすぎても、

わたしはかつらを愛用。

白髪になってしまったのをさらすよりと、

自分で髪を刈り、

坊主頭を持続している。

んで、かつらは、

　　　　　　　　　　　

四つあるんだけど、

　　またまた購入しちゃいました。

どうしても襟足がボロボロになっちゃうんだよね。

金額十一万は痛かったけど、

それが似合ってさ。

　　　　　若返ったよぉぉぉ。

　　

夫はぼけたか

最近、この一か月前から

六十九歳夫の言動に不審が目立った。

わたしのほんのした問いに、

夫の返答がおかしい。

ずれてる。　

聞いてない。言ったの言い争い。

テープにとっておきたいと思ったのはなんどもある。

長年連れ添った妻だから感じる・・・・何か・・、・・・

モヤモヤとしたクモが、夫にたいして覆う。

で、今夜、

嫁いだ娘が、電話口で吐く。

「お母さん、お父さんって会話おかしいよ。ボケてるんじゃないの?」

そうか。。

やっぱりね。

おかしくて、へんてこで、ちぐはぐだったよ。

そう打ち明けたいけど、

でもさ、娘には、まだまだ父親の威厳は続けさせたい。

「お父さんが、ボケったて??　そんなわけないよ。フフフ。それよりさ。いつ帰ってくるんだい。孫と一緒にお風呂に入るのを楽しみにしてるよ」
　
夫と、寄り添って生きようとしているわたしの役目は、

夫の楽しみを誘うことだ。

日に日に、夫は頑なになっていく。

その柔軟剤は、

娘であり、息子であり、孫なのだろう。。。。


そこで、わたしの存在は、

何だろうね。。。。。

たやすく、空気なんて言ってほしくないよなあ。

わたしにだってさ。。。。。。、

柔軟剤や、活力剤、刺激剤も、そして、未来もね。


ちょっと小説じみたかな。

癌のステージ

小林麻央さんのガンが、
ステージ四とは、
ほんに、驚きました。
でね、
三年前にわたしも右側の乳がん。

ステージⅢA。

三十五ミリという大きさだったために、
抗がん剤で、
小さくしてからの手術だった。

んでさ、
今、元気、元気－－
なんて、まあ、なんといっても六十八歳だから、
ぼつぼつね。
週五日働けるんだから、
上出来よ。

ありがたいことです。