Reine-Claude-verte レーヌヴェルテ

ビーズや天然石のアクセサリーを紹介します。ビーズ嫌いの人もビーズ好きになります。

フレンチレストラン ミラヴィル@目黒駒場

2009-06-01 09:27:42 | レストラン
今年のお誕生日はmocapearlさんのブログで見て行きたくなったので神泉にあるレストランミラヴィルでとリクエストしました。

ミシュラン☆を獲得している創作フレンチのお店。

都志見シェフの故郷である広島から取り寄せた新鮮な魚介類と独創的な盛り付けが評判のようです。     mocapearlさんのブログより



この日はちょうどグループ展の最終日の前日でした。

たくさんの方にお会いしたので少し高揚した気分で家族の待つミラヴェルへ・・。
シャンパンで乾杯しておいしいお料理の数々。

今年はプレゼントまで用意されていて感激です。
そして、建築を学ぶ息子の一言。

・・・やっぱり、自分が写真とか学んでみて思ったけど・・・つくづくただのおばさんじゃねぇ~・・・!

うふふ・・おばさんはつまらないという先入観が気に入らないけど、それでも最高の賛辞だと超!嬉しくなりました。
シャンパンの酔いもまわります。

ありがとう!!

お料理はこのバースデープレートを見てもわかるとおり飾り付けのセンスは抜群です。
お味は・・・いろいろな材料がミックスされてきわどいところギリギリで調和がとれている感じです。



ゆっくりとカフェ

2008-07-27 14:27:29 | レストラン
きらびやかな・・二子玉川から歩いて15分
JA東京中央鎌田の隣。
ここにファーマーズマーケットがあります。
二階にはゆっくりとカフェ。
ここで玄米ごはんのランチをいただきました。




一階の地場野菜売り場。
紫蘇の枝ごとが袋に入って100円など、新鮮でリーズナブルなお野菜。


入り口はこんな感じ。

サリュー

2007-06-14 02:03:30 | レストラン
フランス語でやあ!って感じの挨拶の意味の「サリュー」は私のお気に入りのレストランの一つです。
五月は私の誕生月でしたので、たくさんの方にお祝いしていただきました。
本当に・・皆様ありがとうございます。


ここには家族で来ました。
誕生日ということで、シェフがお皿にこんな素敵なお祝いをしてくださいました。
これはアップルケーキです。

左はなんと太刀魚!右は牛タンシチューです。
気さくなお店なので、是非いらしてみてください。

あさってから、ベルギーとパリに旅行に行く事になりました。
書きたいことも写真もたくさんあるのですが、時間がありません・・・!


フクナガ

2007-02-11 21:29:04 | レストラン
mocapearlさんのブログに紹介されていたパーラーフクナガに行ってきました。
   記事はこちら
手前が柿パフェ、後ろは苺とメロンパフェ。

チェックシートがありまして、季節ごとに登場するパフェを食べるたびにスタンプをもらいます。
全種クリアーするとプレゼントがいただけるそうです。
私は柿パフェをいただきましたが、柿のシャーベットもおいしくて全種食べてみたくなりますね。

チェックシートにはチェリー、桃、プラム、いちじく、ぶどう、洋梨、柿、苺、パパイヤ、マンゴー、フルーツ、チョコバナナ、キーウィ、メロンの14種類がありました。

場所:新宿区四谷3-4 
電話:3357-6526
OPEN :11:30~20:00
四谷駅から新宿通りを新宿に向かって歩くと左手にあります。


花で一杯の東京堂にも行きました。
造花・プリザーブドフラワー・ドライフラワー・花資材の問屋ですが一般にも販売しています。
この二つのお店をめぐるコースにしばらくはまりそうです。
さっそくテーブルフラワーを作りましたのでいずれブログでご紹介いたします。

忘年会

2006-12-27 08:51:10 | レストラン
今日の夜も忘年会ですが・・・
これはちょっと前の忘年会。

麹町の天ぷらやさん天真、この店の常連さんの友人が連れて行ってくれました。
お・い・し・い。
最後の天バラご飯も絶品です。
ランチでいただくとお得な感じです。

帰りにはやはり友人お薦めの学芸大学駅前のマッターホルンのメロンフラッペ。
自由が丘のモンブランの兄弟店らしくちょっとレトロな雰囲気。
これも・・・癖になりそうなお味です。


セ・ラ・ヴィ

2006-11-20 00:54:22 | レストラン
ケーキはモンサンクレールのセ・ラ・ヴィです。

歌舞伎の一番良い席が取れる日に予約をしたら、後でその日は次男の誕生日と気がつきました。
「僕は捨てられたのね~」と息子。
罪滅ぼしにモンサンクレールでセ・ラ・ヴィを買い、好物のお料理と一緒に冷蔵庫に入れて出かけました。

堪能して家に帰ると、いつもより早く帰った長男とお祝いのシャンペンを買ってきた夫はいるのに肝心の次男がいません。

夜中の12時ちょっと前に友人からのたくさんのプレゼントを抱えて次男が帰ってきました。
日付の変わる直前にロウソクに火をともしてお祝いです。

セ・ラ・ヴィはショコラブランの甘さとフランボワーズの酸味(ピスタチオのスポンジ)サクサクしたフィヤンティーヌの相性の良さは絶品です。
表面はシンプルなのに中はピンクとグリーンで複雑な味わいです。

これが人生・・・なんて甘い・・・

週末にかねてより予約してあったレストラン田園調布のセ・ラ・ヴィに行きました。
16席しかなくこじんまりとしたお店です。
誕生日とわかるとデザートにろうそくを立てバースデーソングを歌ってくださいました。
奥のテーブルでも88歳の老婦人が孫に囲まれてお誕生日のお祝いをしていました。

なごやかにお互いを祝福しました。
写真がご趣味のとてもすてきな若々しい88歳です。

私も、あんなふうにお料理を楽しむような姿にあやかりたいですね。
   

お料理はパンのグラタンにはじまり、デグスタシオンのように小皿料理の数々が楽しめます。フォアグラのムースも軽くて絶品です。
フランス料理なのにぺペロンチーノのパスタもあるアットホームな雰囲気です。
隣のテーブルとも親しくお話してしまうのも、そんなお店だからでしょうか?




ビストロ  ポブイユ

2006-11-06 23:26:32 | レストラン
原美術館を出て、恵比寿のビストロ、ポブイユに行きました。
手前はスペイン産生ハムとルッコラのサラダ。

お客さんもお店のシャツ姿も粋なギャルソンも元気そうな店です。
お客さんとも肩を抱き合い挨拶する親しさはパリのビストロのようです。
満席で賑わっている活気のある店。

後ろはリードヴォーのポアレとセップ茸のソテー。
パン籠には酸味のきいたパンドカンパーニュ。
ボリュームがあるので各皿、夫とシェアしました。

子羊背肉のローストジャガイモのグラタン添え


それにしても若々しい店内。大人といえるのは私達くらい?
お手洗いに立つと奥のテーブルにいました。
大人(?)の男性3人。

お手洗いから出ようと鍵を開けたとたんに、ドアが勢い良く勝手にあきます・・・?
そこに立っていたのはくだんの男性の一人。
あの~ここはレディス用ですが・・・・!!!

失礼>良くみれば、あのカリスマバイヤーといわれる藤巻 幸夫氏でした。

なるほど・・・彼こそこの店にふさわしいかもしれません。
そんな店。

黒姫おいしいもの

2006-09-07 22:09:00 | レストラン
かまど屋
この店では何をいただいても心から幸せになることができます。
身体がきれいになるような味・・・
ゴマ豆腐もクリームコロッケもキッシュもラタトゥーユも蛸と大根のサラダも今まで食べた事のない美味しさです。
どれを食べても裏切る事はありません。
  
ラタトゥーユに添えられた白いものはモッツレラチーズではなくポーチドエッグです。
あまりのおいしさに写真を撮り忘れましたので、家で再現した蛸と大根のサラダの写真を参考までに。
バジルとオリーブ油のとてもおいしい塩味のサラダでした。


信越本線の牟礼駅、ここから歩いて数分の国道沿いに菊寿司はあります。とてもおいしいお寿司のお店があるとはとても思えないようなロケーション。
でも、ここでdancyuでも紹介されたとびきりのお寿司がいただけます。
この日は子供も含めて5人でしたので、カウンターではなくお座敷でのおまかせとなりました。

    
今回の野尻湖滞在では、昼に到着してすぐに黒姫駅前の信濃屋さんでおそばをいただきました。
とうもろこしもついてくるおいしいお蕎麦屋さんです。
ここでC.Wニコルさんに会いました。そして隣の本屋さんでたまたま著書を見つけました。
誇り高き日本人でいたい

アートデイズ

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写真がまさに今お会いした表情なので滞在中に読もうと買い求め、ニコルさんにご挨拶。気さくに「嬉しいです」とにっこりしてサインをしてくださいました。野尻湖畔の別荘で夜な夜なニコルさんの若いころからの不思議で素敵な人々との出会いの話を読み、私もまたお蕎麦屋さんでたまたまお会いしただけなのに、黒姫の山にまるで喜んで迎えられているような錯覚におちいって幸せな5日間を過ごしました。

もちろん、日本を思う気持ちは熱く伝わってきます。
森も人も・・・
今、きっとたくさんの人が同じような思いを抱いていると思います。


原美術館

2006-08-03 09:39:37 | レストラン
原美術館に行きました。 束芋さんのヨロヨロン展(8月27日まで)開催中です。  
束芋さんの名はタバタさんの妹・・・という通称からきているそうです。
浮世絵の色彩を使って、今日を鋭く風刺したアニメーションです。
女性ならではの視点に、ドキドキさせられます。

この中にあるカフェダールで、週末限定のガーデンバスケットのランチをいただきました。
ワインのフルボトルがついて二人前で2800円というリーズナブルな値段です。
飲みきれないワインはお持ち帰りOKだそうです。サーモンマリネやラタトゥーユ、ソーセージ、フレンチフライ、デザートのケーキなどなど、その他いろいろ入っていてとってもお得な気分です。

原美術館の建物は1938年に原邦造邸として設計者渡辺仁によって建てられました。
この洋館も朝香宮邸もこの時代としては珍しく、権威を誇示するためのお飾りの洋館ではなく、実際に住むために作られました。
その後、進駐軍接収、外務省公館、外国大使館となり、その後10年間は空家だったそうです。そして荒廃し、マンション建設のため取り壊そうとしましたが、躯体のコンクリートが堅牢すぎて解体を断念。1979年に現在の原美術館として改装されたそうです。(日経新聞7月17日付け、杉本博司氏による記事から)

杉本氏は日本で名建築を残すには壊せないほど頑丈に作る事が肝要であるとおっしゃっています。

本当にそうですね。それは文化としての財産になるものです。壊せないほど頑丈に作るからには10年保障の家とは全く違う視点で考えたものでなくてはいけませんよね。

ビルトロ・メナージュ  葉山

2006-07-20 22:46:14 | レストラン
葉山でのランチはビルトロ・メナージュでいただきました。
とてもおいしくて飾らない味です。
なにより、カウンターの中からご主人がお客様にむけるまなざしがなんだか暖かく、気を配っている様子がわかります。
    
豚肉のピカタ・・大きくてとても食べられないと思ったけれどおいしくてパクパク食べてしまいました。
秋刀魚のカルパッチョ・・・生臭さが全く無くて新鮮です。
    
なすのカレーも絶品です。

帰りにお店にあった写真展のパンフを見てみると・・・
ニコン塾で柿本先生が話して下さった方の蓮の写真でしたので、さっそく行ってみました。





建築家の隈研吾がプロデュースした「森/スラット」という森の木箱をイメージした建築だそうです。
ここは現在「葉山文化園・葉山文化塾」として完全会員制のサロンになっています。
普段は一般に公開されていないそうですが今回は大出一博作品展【蓮をめでる】(7月8日~20日)を開催していました。
和紙に美しい睡蓮の花がプリントされて巻物のように展示されていました。
Lotus 蓮・睡蓮

毎日新聞社

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夕暮れが近づいてきましたが、私も蓮の花を撮影させていただきました。
それは、また明日・・・

夫が見つけてきたおいしいレストラン→写真展のパンフ→ニコン塾でのお話→作品展というように、いつも不思議と素敵な出会いがあります。


ポワン ドゥ デパー

2006-03-06 01:03:16 | レストラン
ポワン ドゥ デパーにて、子供達の入学祝の食事をしました。
二人の入学の門出にふさわしい名前の店、出発点 POINT DE DEPART です。


まずは、ポルト酒風味のフォワグラのテリーヌとフォワグラのプリン
美味しいです・・かなりのボリュームがあり、これとワイン、パンとサラダで終わりにしたくなりそうでした。
鳥インフルエンザでフランスのフォアグラも輸入禁止なので、食べ収めのつもりです。
マダムによると、ハンガリー産がまだ、輸入できるそうですが、時間の問題でしょう。

次に私は、毛蟹とカリフラワーのババロワ・有機ほうれん草のソース
一枚目の写真です。


次男の頼んだイベリコ豚を使った自家製ラビオリ・酸味の利いた赤ワインのソース

私のメインはブレス産ホロホロ鳥のココット焼き
濃厚なホロホロ鳥のスープがまた、こってり。パイはさくさくとしてよく合います。中にはレンコンなどのお野菜がはいっています。

夫のメインは野兎のロワイヤル仕立て
これは、内臓とフオアグラを中に巻いた、かなり冷蔵庫で寝かせたウサギ。まるで、チーズのように発酵した味と香りです。


   
チョコレートのミルフィーユとイチゴのシャーベット。

これにアミューズブッシェが豚とレバーのパテ2種でした。
サラダを頼めば良かったかもしれません。ちょっと重いメニューになってしまいました。

なかなかクラシカルで濃厚な味わいだったのでコレステロール値が上がりそうでした。
分量も多くて久しぶりに、現地で食べた後のような満足感です。
シェフとマダムの二人で切り盛りしていて、丁寧な仕事ぶりに感心してしまいました。

南フランスの蜂のグラス

2005-09-15 23:31:46 | レストラン
南仏に良く見られる蜂の模様のグラスです。
厚手で素朴。
大きすぎず日本のテーブルにもぴったりです。
小さいものはエッグスタンド。


9月のある日、白金を散策。L`ECAILLERでお食事。
ワインのエノテカのグループのお店で窓が大きく、シックなインテリアです。
ワインは頼みませんでしたが、1800円で前菜3品、主菜はパスタかリゾット、デザート、食後の飲み物のコースをいただきました。前菜のオリーブのコロッケやデザートの桃のコンポートがおいしかったです。

その後、KoKoRoという素敵なお店でいろいろ見せていただきました。artificial flowerもとてもセンスの良いものがあって、写真のハナミズキをアトリエミュールのマダムが買いました。
ケーキを買って、アトリエミュールにおじゃましました。
マダムがシャンパンを用意して下さって、女3人ほんのりいい気分です。

六本木ヒルズ

2005-09-10 00:53:19 | レストラン
六本木ヒルズに行きました。
ランチは、ヒルズの近くのCycloで前菜、生春巻き、揚げ春巻き、それに4品のメインから一品を選んで1000円。デザート、コーヒーを足して250円です。
フリーのお茶がポットでおかれていて、飲み放題だし、広いので気兼ねなくおしゃべりできます。雰囲気も少し暗めですが、エスニック風でしゃれています。

女5人で話し込みました。

その中の一人が、来年の某局の○河ドラマに毛筆の題字が採用されたということで、一同感激!です。今日も、目からうろこのためになる話を聞かせてもらいました。私が個展をすることになったのも彼女の話に刺激を受けてでした。
とっても、ハンサムな女性です。

家に帰ると、先日ネックレスを送った方から、とても、気に入ってますので合わせて指輪をお願いしますという嬉しいメールが・・・

昨日もビーズの来客があり、このところの不調もなにか晴れそうな予感。

ショップはザラアンテプリマエストネーション、などをチェックして、
チョコレートショップ2軒をのぞいて帰りのお茶はヒルズから駅に向かう途中の明治時代のみつ豆ホールを再現した、舟和で豆みつ。

ル・クラージュ

2005-08-03 00:44:38 | レストラン
今日のランチは銀座での仕事の後、お気に入りのル・クラージュに行きました。
肉か魚の一皿、パン、プチ焼きおにぎり、食後の飲み物でたったの1000円です。
有機野菜やお肉、魚はどれも、素材の味を大事にして炭火で焼かれています。

私は、いつもそれに前菜一品をとって二人で分けたりします。
まじめな若いオーナーシェフのお店で思わず応援したくなります。

お薦めです。



その後は、友人の個展に行き、彼の教え子の高校生から、大学の後輩、同級生などさまざまな年齢の方たちがいて、わきあいあいあと夕方まで!おしゃべりしてしまいました。
「楽しかったわ」と言って帰る個展?でした。

今日は、カメラを持っていなくて携帯の小さな写真です。


ランチ

2005-07-10 21:38:05 | レストラン
今日のランチ。ワインにシオサイトを入れて。

追記
これを見た方々から、レストランの名前を入れて欲しいと言われました。

Breeze of Tokyo

東京駅の丸ビルの36Fにあります。
ランチメニューは2100円からあります。日曜のお昼にちょっと景色を眺めながらこの安さは魅力的です。
平日は、1時以降8種類のデザートが食べ放題とか・・・