サイト「霊的故郷」に、ま~ぶるさん執筆の、ちょっとスピリチュアルな短編小説 No.34 「スピリチュアル & スピリチュアリズム ③」を追加いたしました。
「スピリチュアル & スピリチュアリズム ③」PC用ページ
http://www.reitekifurusato.net/p/21/001/034c.html
「スピリチュアル & スピリチュアリズム ③」モバイル用ページ
http://www.reitekifurusato.net/m/31/001/034c.html
今回のま~ぶるさんの小説ですが、パワースポットとアセンションに関しましては、ま~ぶるさんと私の見解は、ほぼ一致していると思いました。
アセンションに関しましては、以下のブログにアセンションの記事がありますので、こちらにも御紹介をさせて頂きます。
アセンション
http://glass-age.cocolog-nifty.com/blog/cat21690627/
> そんな勝手なことはおやめ下さいと言いたい。
> 巷のアセンション論議は何かその焼き直しのような気もする。
> 神や高次元の存在は、人類の進歩について、決して期限を切ったりしないと思う。
私はスピリチュアリストとしては、この方の見解が正しい霊的真理の認識であると考えており、近藤千雄氏や江原啓之氏もこの方と同じ事を述べていましたし、私も全く同意見です。
なお、私は以前mixi内で「視えるんです。」と「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常」という2つのコミックエッセイを御紹介したのですが、この2つの1巻はそれぞれ「心霊スポット」と「パワースポット」という、一般人の気を惹きそうなとても俗っぽい内容なのに対し、巻が進む毎に段々その内容が霊的真理に適ったものになっていく為、オススメした訳です。
「視えるんです。」
http://www.amazon.co.jp/dp/4840134081/
「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常」
http://www.amazon.co.jp/dp/4779613256/
一般の方には、いきなり霊的真理が書かれた書籍をオススメするよりも、こういった方法の方が受け入れやすい気もしますので、これも霊界からの指導の元に出版された書籍なのかもしれません。(今回のま~ぶるさんの小説の構成も、これと同じ理由でとても良いのではないかと思います。)
このように、パワースポットのような現世利益信仰は、スピリチュアリズムに出会うきっかけとなるならば良いですが、こんなものにいつまでも拘っているようではダメでしょう。
霊的真理を正しく理解すれば、利他行為そのものが自分の幸せとなり幸福感を感じるはずですので、本来利他行為と個人の幸せは、全く矛盾しないものなのです。
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