人生はギブ・アンド・テイクではありません。 ギブ・アンド・ギブです。 「おかげさまで生きる」より
【補足】
人生はギブ・アンド・テイクではありません。 ギブ・アンド・ギブです。
見返りを期待せずに惜しむことなく与えると、いつしか全く別のところから自分のもとへギフトが届きます。 ギフトを期待して与えるわけではありません。 与えたら忘れてしまえばいいのです。
これがつながっているということであり、その循環に身を置くと本当の快適さを得ることができます。 やってあげているのにという感情は、この際、どんどん手放しましょう。 そうではなく「自分がしたいからそうしている」と勝手に考えるといいと思います。
出典 矢作直樹著 「おかげさまで生きる」
この書籍は、以前こちらの記事で御紹介いたしました、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長の矢作直樹氏の新刊です。
「おかげさまで生きる」
http://www.amazon.co.jp/dp/4344025954/
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