2002年ころにソニー銀行というネット銀行の口座を開設したんですよ。
ソニー銀行は金利が他の銀行が少し(もともと金利はないに等しいですが…)高かったことによります。
ソニー銀行には、外貨預金という商品があったんですよね。ドルを今のレートで購入し、貯金する。ただそれだけなんですが…。
その時には、1ドル=100円として話をすると、1000円もっていると、10ドル購入できるわけです。口座には10ドル記入される。
ドルの為替レートは瞬時、瞬時で変動する。1ドル=101円になったときに、10ドルを売却すると、1010円になるわけです。
とすると、10円の利益が出てくる。そなわち、為替レートの変動で、利益がでてくるのですね。
逆に、1ドル=99円になったときに、10ドルを売却すると、990円になり、10円の損失がでてくることになります。
ドルと円の関係での取引をドル円と称することになります。
以上がFXといわれる外国為替証拠金取引の基本になるのです。次に続く。
ソニー銀行は金利が他の銀行が少し(もともと金利はないに等しいですが…)高かったことによります。
ソニー銀行には、外貨預金という商品があったんですよね。ドルを今のレートで購入し、貯金する。ただそれだけなんですが…。
その時には、1ドル=100円として話をすると、1000円もっていると、10ドル購入できるわけです。口座には10ドル記入される。
ドルの為替レートは瞬時、瞬時で変動する。1ドル=101円になったときに、10ドルを売却すると、1010円になるわけです。
とすると、10円の利益が出てくる。そなわち、為替レートの変動で、利益がでてくるのですね。
逆に、1ドル=99円になったときに、10ドルを売却すると、990円になり、10円の損失がでてくることになります。
ドルと円の関係での取引をドル円と称することになります。
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