冷凍みかんのなんかいいことないかいな…

思っていることをストレートに書きたいと思います。

新聞のコラムや町案内での店舗紹介記事って…。

2018-07-03 07:36:21 | 雑感
以前に京都府舞鶴市で働いていたときですが、ある時、店の紹介記事を載せたいと電話連絡がありました。
内容はこの街で住民にとって、なくてはならない存在であるから、それを記事にして良いか?と。

私は仕事自体は一生懸命してたし、利用者の役に立つべく、頑張っている自負はあったので、良いですよと返答。

そのあとすぐに、では掲載料がどうこういうから、「営業でのお電話なら、忙しいので結構です」と返答させていただきました。
すなわち、メディアはお金になるから紹介記事を載せてるんですよね。それまでは新聞記事を見て、客観的にへぇ~と思ってましたが、それ以降は、味がうまいとか、良い店とか、宣伝ぽい内容の記事は全て信用せず、かえって、この店は毒されたか…、と軽蔑しています。

別に掲載メディアは責任とらないし…。新聞記事の内容はどこまで事実かは自分で判断することが重要ですね。メディアの評価の記述はほとんど金になる方向への誘導です。
そうなると新聞記事の反政府の報道もそれが金になると思ってるんでしょう。別に反政府の内容の記事でも全然問題はないのですが捏造してまでしてくると、うんざりぎみです。そういうメディアは不買運動で目を覚まさせねばなりません。
政府の御用メディアもしかり、その逆もしかり、早く淘汰されてほしいです。

マスメディアは死んでいたという本が…。

2018-07-03 05:52:06 | 雑感
米朝会談もあり、北朝鮮拉致問題の解決への期待が高まっています。拉致が疑われ始めた1980~90年にかけて、新聞報道等もあったようですがあまり覚えていません。それくらい何にも考えずに生きてきた人間です。

ただ、拉致被害者の苦しみや家族の苦しみに同感できるので、最近はそういう報道に耳を傾けていると、以前の政府の対応、土井たか子の社会党の対応のひどさがわかってきました。

いまはネットで過去の情報が検索できたり、まとめられたりで、当時の状況が把握しやすい環境にあります。

私はこれまで何にも考えずにだらだらと生きてきた身分であり、くずであることは自覚しています。

そんなくずの私でも標記の本を読んでみようとアマゾンやヨドバシ.comなんかで探してみると、電子版以外は販売停止状態。売れているんでしょうね。この事からも、結構、今の日本国民は盲目的な左翼系の人よりも右翼とまではいかないとしても現実的な考えで、合理的な人が増えてるんだなと思わせます。

もっとも凝り固まった人の多い一部の高齢者層を除いて。

一応、アマゾンで標記の本を買いました。半月から一月後配送になるようです。

もりかけ問題しかり、拉致問題しかり、悪質な偏向メディアとなっているテレビや新聞、雑誌等のマスゴミに騙されないように自分のアンテナを広く持たねばなりません。

以前も書いたかもしれませんが、私の経験上、メディアはしょせん、金が第一優先なんで、表現の自由なんかの価値は経済活動の自由程度の保障でいいかもしれません。
なぜそう思うかは後で書きます。以前に書いたかもしれませんが。

くずの私が言うのもなんですが…。

2018-07-03 05:16:49 | 雑感
是枝監督と羽生結弦さんあまりに対照的なお二人と思いました。

是枝監督が文化庁から支援を受けて賞を取ったにもかかわらず、国からの祝意は辞退するという行動に出ました。仕方がないのかなとも思います。是枝監督はBPOの委員もやられているようですが、言わずもがなBPOは左翼系の方で揃えられた中立とは言えない組織の一員です。これはここの委員の活動やBPOの審査内容を見ると明らかです。そういうなかにいて重要な役割を果たしている是枝監督が文科大臣や総理と横並びで写真に写るわけにはいかないのでしょう。本人はよくても左翼系の人は極めてそういうのに嫉妬なのか毛嫌いなのか、国との馴れ合いや接触に敏感ですから、仮に同じ写真に是枝監督と総理が収まることになれば、是枝監督は左翼系のお仲間たちから総スカンを食らうことになるのでこれを恐れたということもあるかな…、と。

でも、これはどうなんでしょう?国からの補助金で作ってることもあるし
別に国の意向に沿っている訳ではないのはわかるので、補助金を使うくらいなら、人としての礼儀として祝意を受け止めるくらいはしても良さそうなのにと思います。それだけの、左翼系の社会は気を使う社会なんだと思います。異なる意見は抹殺する傾向があるし。

これに対して、羽生結弦選手は国民栄誉賞で、袴姿の記念品辞退という行動に出ました。お若いのに袴姿が似合ってるし、記念品辞退は国民から応援で取らせてもらったからとの趣旨の発言。内容は違えど、同じ辞退でも前向きな理由としがらみ等の悪いイメージからの辞退…。

是枝監督の映画は良い作品のようですが、そういう評判を左翼系の?マスコミが報道してくれると日本国民は流行りものが大好きなので、観客動員も増える。マスコミの応援を受けられるのも反政府の言動をしたからとも言えそうです。

私はそんなに政府と距離を置きたいのであれば最初から政府がらみのお金を受け取らなければ良いし、政府の意向をくむような映画にしないとわざわざ言わないといけないくらいに左翼系の社会は外形的にも意見の異なるものを毛嫌いするんだなと思わせました。

別に私は右翼でもないのですが、自由主義者であり、責任がとれ、他者に迷惑がかからなければ何でも自由が良いという考えなので、異なる意見を潰そうとする左翼系の社会になるのは御免です。