人生でやりたかったことを100点満点としたら今は20点くらいかな。
残りの人生であと何点取れるだろう。
それほど長い時間は残されていないようだ。
人生でやりたかったことを100点満点としたら今は20点くらいかな。
残りの人生であと何点取れるだろう。
それほど長い時間は残されていないようだ。
SNS断ちをしてみようかな。
ふとそんなことを考えた。
特に深い意味はない。
使っているSNSのひとつが不調で一時的にメンテナンスに入ったことでSNS依存に気づかされた。
たいして長時間使っていたつもりもないのだけど、居心地が良いSNSであるほど滞在時間は長くなる。
そして参加しているSNSは一つや二つではない。
朝の挨拶から就寝までたわいもないことを呟いたり書き込んだりすることがちょっとした潤滑油になっている部分もある。
けれどそれらはそもそも義務ではないのだ。
2022年を振り返ると色々無茶したなぁと思う。
季節の変化に合わせて野山を駆け回った感覚。
暑い日に気が遠くなったりしながらも山を歩いた。
山菜、きのこ、登山…。
写真を撮ることが主な目的のはずなのに満足するものは撮れていないかもしれない。
けれど、記録の写真が撮れただけでも満足している。
2023年はどんな歳になるだろう。
2022年を納得して終えられそうだからまた新たな心境で緒戦するのも悪くないだろう。
一歩一歩、山を登るように。
買い物のため自転車を走らせていたらふと耳が冷たいことに気がついた。
そろそろ毛糸の帽子にしたほうが良いかも知れない。
もうそんな季節なのだ。
冬以外はツバのついた帽子を被っている。
今年は安いものを見つけたので喜んで被っていた。
するとしばらくして汗で色落ちしてしまい迷彩柄の帽子になった。
いくら安いとはいえ、今時そんなことがあるだろうかと驚いた。
形が崩れているわけでもなく色落ち以外は問題ないので被っていたが、あまり体裁の良いものではない。
来年は買い替えようか。
これぞ「安物買いの銭失い」の典型パターンだ。
買い替えると言っても市販されている帽子のほとんどはサイズが合わない。
値段ばかりではなくサイズにも気を遣わなくてはならないのだ。
こう言う事があると「一般的」ではない規格であることを否が応でも自覚させられる。
靴にはサイズに幅があるのに帽子にないのは何故なんだろう。
量産できないサイズは安くすることが難しいのかも知れない。
高い山には雪が降り、近隣の山も紅葉の季節を過ぎて山頂近くから麓に向けて葉を落とし始めている。