旧正月 2021-02-12 00:40:00 | 日記 そういえば夢を見た。新月の影響かなかなか寝つけない夜を過ごしていた。割とハッキリした夢を見たのは朝方だったろうか。何人かの人と挨拶を交わしていた。その中に紳士的で明朗で信頼を置けそうな人がいた。ヒゲを蓄え、メガネをしてしていたような気がする。初対面なので名刺交換でも…と思ったのに手持ちがなかった。そんなことは気に留めないかのようにその人の名刺を渡された。夢はそこまでしか覚えていない。折しも旧正月…何か新しいことの前触れだろうか。
新月 2021-02-11 01:37:41 | 日記 眠れないな…と思ったら明日は新月。新月や満月の近い夜は眠れないことが多い。とりとめもなくネガティブなことを考えて眠りの淵から浮かび上がってしまう。人生は思うようにいかないものだけど、もう少し花があってもいいんじゃないだろうか。降り続く雪で辺り一面が雪原になってしまったかのようだ。冷たい風と漠然とした不安に身を固くしている。未来に残された時間はどれくらいあるだろう。まだ夢を見ることは許されているだろうか。希望の見出せない日々に生きる意味はあるだろうか。闇の中でも月は存在し続け、やがてまた光を取り戻すだろう。その月明かりはこれから先の人生を明るく照らしてくれるだろうか。
凍結 2021-02-02 01:16:00 | 日記 気がつけば二月一月は瞬く間に過ぎ去った何か良いことあったかな何か良いことあったはず思い出そうとしてみてもまるで分厚い氷を覗くみたいに冷たく触れることのできない刻の向こう