日本人のマナーが悪くなった原因は家庭内のしつけだ！

道徳教育強化に武道を取り入れるのが最後の手段だ！
高校生を平手打ちし巡査長を現行犯逮捕　神奈川県警
　横浜市内の路上で定時制高校の男子生徒（１６）を平手打ちし、けがを負わせたとして、神奈川県警旭署は５日までに、傷害の現行犯で同県警大和署巡査長小磯慶洋容疑者（３３）を逮捕した。「大変申し訳ないことをした」と容疑を認めているという。
　調べによると、小磯容疑者は４日午後１０時５０分ごろ、同市旭区の相模鉄道鶴ケ峰駅改札前の路上で、男子生徒と口論の末、顔面を平手で殴るなどし顔面打撲を負わせた。
　高校生が電車内で回転式拳銃の形をしたライター（全長約３６センチ）を乗客に向けて遊んでいたため、降車後に小磯容疑者が注意しようと呼び止めたところ口論になったという。同容疑者は同僚と酒を飲んだ後、１人で帰宅する途中だった。

今回公共マナーについて、皆んなに聞きたい。
最近の日本人の公共マナーの悪化、新聞の世論調査でも日本人のマナーの悪化が８８％と新聞に報じられていましたが、本当に現状は最悪だ。町を見渡せば腹がたつことばかり。
ポイ捨て・くわえタバコ・やたら騒ぐ少年達・コンビニの前や駅の周辺・路上などに座りこみ物を食べたり、タバコを吸ったりまたは電車やバスの中で平気で携帯で話をする。例をあげたらキリがない。しかし多くの人は自分には関係が無いと、注意もしない人がほとんど。俺達の若い頃は、町で悪い事をすれば周りの大人から注意もされたし、下手をすれば殴られる時代。大人が怖かった。
現在は何でもありの時代、しかしどれもこれも子供が悪いのではなく、子供に良い事、悪い事を教える立場の親や大人に責任がある。
しかし、注意するには勇気がいる。一歩間違えれば大怪我をする。最悪、殺されるかもしれない。
しかし、多くの人は相手からの反論や暴力が怖いから注意も出来ないのが大きな原因だ。
それに対して、今回の小磯巡査長の行為は、国民の多くからはよくやってくれたと評価されたと思っている。よって、ここに逮捕された件について神奈川県警察広報県民課に対して出した抗議文を公開する。

勇気を示した小磯巡査長の逮捕に抗議する。

神奈川県警察広報県民課御中

青少年育成連合会理事長　横田 正弘
川崎市高津区野川３７９６－２
ＴＥＬ　０４４－７７７－７３８９
e-mail
rengoukai2006@ybb.ne.jp
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http://blog.goo.ne.jp/rengoukai

２００７年９月５日

電車内、マナーの悪い高校生を叩いて怪我をさせたとして、神奈川県警旭署は４日同県警、大和署一課の巡査長小磯慶洋容疑者（３３）を傷害の現行犯で逮捕したという報道があったが、電車内で行った内容を新聞記事で見た限り異常に悪質。
そんな悪ガキを口論の末ちょっと叩いて注意した位で何が悪い？
住民の目を意識した馬鹿な事（逮捕）をするから、悪ガキが調子づく。
我々は目の前の不幸行為さえ見て見ぬふりをする事がほとんどの昨今、勇気を持って大人の威厳を示した小磯巡査長の行為を断固支持する。

以上

平成１９年９月６日