青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 

岡山県の空手道拳心会天山塾の塾長森本幸孝先生の実子森本雅也先生は、見た目は体が大きく怖そうに見えますが、話すと実に楽しい人、いくら話しても切りが無いくらい、なかなかいいキャラを持っている。多分お母さんの血を引いているのではないかと思うくらい、またお母さんも、雅也先生以上に愉快な人で、その反対に塾長はなかなかの親分肌、何か多くの人を引き付けるものを持っている。その家族愛は実にうらやましい。雅也先生とは、第30回拳心会の大会の時に、事務所にて我々の活動も含めて色々話し合う機会がありましたので、これからも師範の話されている青少年育成と弱者救済を我々が率先して関わらなければならないと思っております

K.T.質問

昨日は、Sさんが新たに心療内科に通ってると聞きましたが、確か昔は精神科と言いましたよね。

 それで、Sさんに電話を入れ、心療内科に行った事情を聞きました所、まだまだ毎日気持ちが落ち着かないという話で、実家に避難している家内が、もし家に帰って少年がまた乗り込んできたらと、どうしても考えてしまう。私も、何十年も警備業をやってた人間なので多少のことは驚きもしないし、むしろ普通の人よりは強いハートを持っているつもりでいましたが、まさかこんなに恐怖におののくとは、そう思うと自分が情けなくなります。しかし、家内には帰ってほしいけど、それ以上に、余計な心配事が頭の中に蘇り、精神状態が、どうしても、不安定しがちで、思い余って心療内科に世話になった次第です。もし、連合会の皆さんにお会い出来なかったら、多分、生きていないんではないかと思うくらいです。私は、マスコミなどでいろんな事件を見ていましたが、どんな悲惨な事件でも、ただひどいと思うだけで、被害者の立場になって考えたことが一度もありません。改めて、私が被害者になった時、いかに一人では何も出来ないということがつくづく感じました。警察に対してもよく聞く話だけど、改めてどれだけ被害者の立場を真剣に考えてくれているのか未だ不信感をもってます。私も古い人間、昔は地元にもそれぞれ強い人がいて、その人に頼めば何でも解決できたという時代があった。今殆どそういう話を聞かない。
それに、お互いに助けあっていくという社会がだんだんなくなっていくのが寂しい。
私が今心強いのは、いざというときは連合会という強い集団が存在することがせめてもの心の支えです。言葉だけの慰めはいらない、改めて自分が言えることは、綺麗な言葉だけで、何でも解決できるような事を言っていますが、しかしいざ暴力が絡んだ場合には、いかに何も解決出来ないということがよくわかった。本当に被害者というのは、すぐに解決してくれるという結果を待っているということを,忘れてはもらいたくない。今回つくづく感じたことは、連合会の理事長さんがいつもお話ししている.どんなことを言っても相手の脅しにも屈しない大きな力をもっていなければ助けることなんて出来ない。私もそう思い感謝しております。