非行少年の更生には何年もかかることを覚悟し絶対に中途半端なことをしないこと

主催回復を目指す会代表、西村氏と久しぶりの活動、さすがに本物の活動だ、一緒にいるだけでも闘士が沸いて来る。今まで、ここまでやる活動家はまずいないだろう。西村氏とのつきあいは長いつきあいで、一貫して信念を曲げない素晴らしい人。これからも出来るだけ、応援に駆けつけたい気持ちでいっぱいです。

 Ｋ，Ｔ、質問

 昨日電話で理事長と話されたとき、Ｓさん救出作戦がそろそろ終了するような話しをしていましたがその内容を教えて下さい。

 Ｑ　今度のＳさんの救出作戦は最初の予定と違って予定外の展開になった。当初、10月１５日に年金の支払日に合わせて現場を押さえ自分が突入し少年を確保、もし少年が逃げた場合には 、外にはＴ大学空手道部出身のＭ先生（空手道館長）・Ｋ大学空手道部出身（工務店社長）・元日本最大の暴走 族ＣＲＳ初代総長（青少年問題対策会議代表）青少年育成連合会石塚副事務局長・青少年育成連合会日野副本部長が待機、それと万が一のために大空探偵事務所が、室内に盗聴器その他カメラをセットし、内部の状況を把握 しながら、少年がＳさんから金を取った瞬間に、理事長が少年を取り押さえるという計画。その時に、もし事件 に発展するようなトラブル（Ｓさんの話だと、少年は木刀を持っていたという話と、最近の多くの少年事件の場合、ナイフによる殺傷事件が多い）になった場合、相手に怪我をさせるか自分が怪我を負うか、どっちかになる 可能性が十二分にある。その場合には、その時の場面の状況が見える見えないでは、過剰防衛で裁判になった場合、自分の立場を訴えることが出来る、それぐらいのガードをしておかないとやってられない。

 Ｋ，Ｔ質問

大体概況は解りました。ただ私にもっと具体的に詳しく教えていただきませんか。

 Ｑ　それではもう一度どういう手順で少年を押さえるのか教えましょう。まず最初に、Ｓさんの部屋に盗聴器をセットしてあるので、少年が部屋に入ってからＳさんとのやり取りを、盗聴器を使って状況を確認。Ｓさんが生活苦を訴え金を少年に渡すのを渋る（こちら側の作戦）しかし前回の少年の行動から、少年はむりやり金を取る行動に出るだろう。ドアの外には、自分が盗聴器でＳさんと少年との話しの内容を聞いているので内部の動きは確認できる。２人の会話の中で、少年が金を手に取った瞬間を狙って突入し少年を取り押さえるもし少年が逃げた場合には、外には空手や喧嘩のプロが待ち構えているから絶対に逃げられない。しかし今までの経験から、相手が一人ぐらいだったら問題なく制止が出来る。

 Ｋ，Ｔ，質問

 もし少年がナイフなど持っていたらどうしますか。Ｓさんの話だと前回は木刀を持っていたと、話していましたよね。今回も少年が何を持ってきているのか、わかりませんよね。

 Ｑ　自分だってそれぐらいのことは知ってるし、もしお互いに喧嘩になっていたら話にならないしかしそれなりに毎日訓練がしている。過去にも危ない経験はしているので、よほどの事ではない限り大きな問題に発展することはないだろう。それに外で待機している皆にも神経を使わないとしかし相手（少年）だって想像していないことがいきなり起きれば、闘う前に何も解らない状態で押さえつけられる。それで終了し警察が来る前に裏の山へ連れて行き情報を聞き内容によっては警察に引き渡す予定だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きは次回・・・・・・・・・・・・・・