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家出の怖さは昔から連合会に 家出をしている子を探してくれとかで 親御さんが来ていましたよね
それで結構見つけたり 中にはとんでもない状態になっている子を助けたり していたからその点 家出がいかに場合によっては 毎日暴力にあってる子もいれば 最悪の場合は薬漬けでどうしようもない子も いましたよね
そうなると そこから抜け出すのは本当に 大変なんですよね
まさにその通りで だいたいが泊め男にはロクなヤツがいない
中にはチンピラみたいなのもいるし まず女の子を食い物にしようとしている男たちが余りにも多いことは事実
まず ほとんどが女の子の体が目的で最初は優しくしているが もう二日目には本性丸出し
暴力を含めたレイプや中には薬物を使うヤツもいるし やりたいことをやる
獣みたいなヤツラが多いから 本当に気をつけたほうがいい
皆家出をする子は 最初に男に会ったとき男の優しさにはまって安心し 男の怖さの実態を知らな過ぎるからね
たしかにそうだ
最初はすごく優しくでてくるから その優しさの裏には恐ろしい罠がまってるということを 彼女達は判っていない
判ったときには すでにがんじがらにめになってしまうから 抜け出すことは難しい
仮に逃げたとしても 男は絶対にあきらめない
特に女の子たちの弱みを握っているから とことん追いかけてくる
そういう子を何人も我々は助けたことがある
その時は我々の力で 相手を押さえ二度と近寄らないようにするか かなり脅す
場合によっては 暴力を加えるようなことも あったけど そのぐらいのことは絶対必要なときがある
暴力も仕方がないですよね
もうその時点で力関係で勝負をかけるしか無いですしね
とにかく家出する子ども達は 絶対に泊め男には引っかからないように してください
もし 何かのことで逃げるようなことがあったら 連合会の方に連絡してもいいですよ
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私が親友と呼べる中でもダントツに素晴らしい人がモントリオール五輪金メダリストの伊達治一郎先生だ
1回戦から5回戦まですべてフォール勝ち 強すぎる
この人ぐらい日本武士道の侍がピッタリな人は居ない
非常に礼儀正しい人で こういう偉大な先生を国が教育者として 迎えることが出来なかったのか 今でも遅くは無い 声をかけたらどうですか?
武蔵丸12回目の優勝祝賀会会場でレスリングフリースタイル74キロ級モントリオール五輪金メダリストの伊達治一郎さんと
【第72号】伊達治一郎-外国人に負けない体力で金つかむ
(76年モントリオール・レスリング・フリースタイル74キロ級)
★試合待ち遠しくて眠れぬ日々
52キロ級で金の高田に続いたのが、世界的には厳しい中量級の24歳、伊達だった。
伊達は、1回戦から5回戦まですべてフォール勝ちという高田を上回る好成績。しかも罰点はゼロという驚異的なものだった。決勝リーグ1回戦ではジェジック(米国)に判定勝ちとなったが、続く2回戦、バルゼガル(イラン)に両足タックルからフォール勝ち。日本にレスリング2個目の金をもたらした。
大分・佐伯農高から、国士大に進学。20歳でミュンヘン五輪に出場し、75年の世界選手権では銅メダルに輝いた。ライオンとにらめっこや、ハブとマングースの死闘を見学するなど、とかく精神論が強調されがちな日本レスリングにあって、伊達は、「体力が劣っては、根性ではカバーできない」が持論。腹筋、背筋運動、ブリッジなどで体を鍛えた上で、スピードとタイミングを研ぎ澄ます練習をした。
精神論重視だった当時のレスリング界で、意思を通した。外国人に負けない体力、腹背筋を鍛えることを第一に、地獄トレを自らに課してきた。
伊達は選手村に入ってからというもの、調子が良くて眠れず、予選リーグが始まると5回戦まですべてフォール勝ち。決勝リーグでも判定勝ちの後、最後の試合は2ラウンド7秒でバルゼガル(イラン)にフォール勝ちした。試合後も場内を走り回るほど、スタミナが有り余っていた。
〔写真:1976年モントリオール大会、レスリング・フリースタイル74キロ級で優勝した伊達治一郎〕
世界チャンピオン伊達治一郎(だて・じいちろう)
世界に誇れるレスリング王国を築いた日本だが、中量級以上といえば、56年メルボルン五輪で池田三男が勝って以来、世界一は生まれていなかった。グレコローマンで72年ミュンヘン五輪に出場した伊達が、その後フリーに専念して75年に世界3位。76年モントリオール五輪では前年世界2位のイラン選手にフォール勝ちするなどして圧勝。日本が弱いとされた中重量に金メダルをもたらした。
【生年月日、出身】1952年1月6日、大分県出身
【所 属】大分・大分農高~国士大~国士大教(モントリオール五輪時)
【全日本選手権成績】70年2位(グレコ74kg級)、71年2位(フリー74kg級)、72年優勝(グレコ74kg級)、74年2位、75年2位、76年優勝、79年優勝、80年優勝(以上フリー74kg級)
【五輪・世界選手権成績】72年モントリオール五輪=3回戦敗退(グレコ74kg級)、75年=3位、76年モントリオール五輪=優勝、80年モスクワ五輪=幻の代表
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川崎の母より
今日は野良猫ちゃんのお話をしてみましょう
我が家にも猫ちゃんが一匹おります。老猫ですが名前はチャウと申します
野良猫ちゃんはチャウちゃんを親と思っているのでしょうか、毎日顔を見せます
母猫は子どもがある程度大きくなると、その地域を離れ子どもに譲っていくそうです
悲しいお話です。子猫は親を求め毎日鳴いております。
むしろ泣いているのかも知れません
誰も手を貸すことは出来ません
子猫はとても神経質で近寄る事等出来ません。でもチャウちゃんがいると御飯を食べにきます
大きな音がすると、すぐ木の陰にかくれます
遠くから様子を伺い又、食べ始めます
猫といえども屋敷にすめる猫、住めない猫がいます
それでも猫のほうが子猫に地域を譲ってあげるという子を思う親心、本能があるんですね
我々人間が見失ってしまった本能の崩壊
動物社会が未だ存続しつづけている訳ですね
親殺し、子殺し、人を思う心のゆとりがなく悲しいですね
今も野良猫ちゃんの鳴き声が悲しげにひびきわたっています