我々は長い間、子どもを主に武道を通して社会運動を続けて来ましたが、現在ほど子ども社会がおかしくなったばかりではなく、援助交際・買春・暴力・薬物・恐喝・脅迫・殺人など それも年々低年齢化となり、それと共にその子ども達を、食いものにする狼どもがネットを使い、子ども達の使っている携帯などのサイトに殺到し、それによりどれだけ多くの少女が性被害に遭っているのか。
我々がインターネット情報を調べた結果、想像をはるかに超えている事実を多くの親御さんたちに伝えるために、手始めに川崎から我々の活動に共鳴する団体を結集し、大きな活動として多くの少女を食いものにする敵を、結集した市民グループの力によって摘発することが、最善の方法だと考えております。そこまでやらなければ、多くの子ども達を助けることが出来ない。
実際に行政・学校などは現在手詰まり状態であることは、マスコミなどでも報道されている。
すでにアメリカでは地域ぐるみで有害サイトを監視している。それによって多くの子ども達を守っている実態を知ってもらいたい。我々は改めて親御さんたちにお願いしたい事は、何も現実を知らないで子どもを信じているとしたら、そのこと自体が大問題である事を知ってください。今の親達の子どもの時代は携帯は持っていなかったし、使い方も知らないでは済まない。今の自分たちの子どもの安全を守るのは親自身の責任だということを深く考えてください。
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