青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 

 

 

  が守ってくれる

 毎年、増え続ける性犯罪。それもますます広がる性犯罪の被害者の低年齢化。とにかく13歳未満の子どもを対象とする強姦、強制わいせつ事件が後を絶たない。

2 また、携帯電話サイトに殺到する悪い大人達によって、子ども達が児童買春の誘惑、または仲介するという男によって客を紹介する売春行為、子どもの性を巡るこのような無秩序な現状に対して、子ども達を守る第2機関(子どもを守り)を作ることにした。

3 又、最近増えている子どものいじめ自殺の問題に対しては、学校は既に、この問題に対しても解決は無理であろうとあるメディアに報じられている。

 いじめの問題に対して断固、被害者の救済を主に結果をすぐ出すことによって、被害者を守っていく。

5 子どもを取り巻く違法薬物問題に於いて徹底的に調査するとともに、今後二度と違法薬物を使わないように監視する。


このたび、川崎駅西口再開発を考える会の金澤義春会長に、子どもを守り隊の代表をお願いした。


 金澤義春会長をもう一度、改めてご紹介します。

どもを守り隊 金澤義春会長

 

川崎駅西口再開発を考える会 会長
神奈川県猟友会副会長  

幸猟友会会長  

剛州流吟詠会理事長


日本エジプト協会理事関東支部長  

川崎環境アセス理事長

東洋療術学院 健康科学博士 

くら治療院院長


金澤土地建物社長 
 

  平成7年7月1日、川崎市や政令都市初の罰金つきガム、吸い殻、空き缶ポイ捨て禁止条例を施行した。その提唱者として全国的に知られています。
 1931年(昭和6年)、福島県生まれ。23歳のときに白井ブル地医学研究所卒業。2年後に川崎駅西土大通り会会長就任。翌年、さくら治療院設立。
 東洋物理医学長生学園卒業。
62歳でパシフィックウエスタン大学を卒業。東洋療術学院設立。翌年健康科学博士号を取得。そのご「ホームレス自立農園」建設運動を展開。さらに「東芝堀川町工場跡地に中ホールの建設を」と運動してきた「西口再開発を考える会」の会長を務める。 


金澤義春会長が川崎と木更津にまたがるアクアラインの発想から着工開始まで持っていった立役者だとは誰も知らなかったと思う。しかし事実。それまで努力した人が金澤会長だ。それだけでも大変な人だとは思いませんか。ここに改めて金澤会長からお話を聞きたいと思い会長からコメントを戴きました。
 

経緯は昭和51年3月、私は千葉県鴨川市仁江間島の海岸沿いに約5000坪の土地を求め健康ランドを作り鴨川の観光産業になればと思い建築のために川崎から木更津までフェリーボートに何十回となく通っているうちフェリーボートから眺め、ここに橋をかけて川崎と東京千葉の農産物、魚介類を運搬するのに15-20分くらいで運び市民の台所に安く役立てるのではないかと考え、東京湾横断道路という名前をつけ、橋を架けるには議員の先生の力を借りなくてはと考えました。 

 秦野法務大臣(当時・左側)と金澤会長

誰かこの話に乗ってくれる人はいないかと考えましたが、その時は秦野あきら先生が警視総監をやりとげ参議院に出て法務大臣をしているので秦野先生に話をしました。
その時はお茶を出してもらい大きな大福を二人で分け合って食べた話をし、今日は何の用だねということでしたので
川崎から木更津をつなげる橋をかけられるかねと言ったら、先生はそんな事出来るかねといいましたが東京湾横断道路期成会を先生が会長になり調査費を造ってくれればよいと言ったら、その位の事なら出来ると4~5千万円の予算をお願いした処先生はその場で約束し5000万の調査費を取ってくれました。

 

完成間近のアクアライン

(写真提供:金澤義春会長より)

 東京湾アクアライン・東京湾アクアライン連絡道は、神奈川県川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る高速道路で路線は一般国道409号。 起点は 神奈川県川崎市川崎区浮島町地先で終点は千葉県木更津市中島に至る。延長は15.1kmに及び道路規格は第1種第2級・自動車専用道路です。 車線数3.5m×4車線ですが将来の構想では6車線となっています。
総事業費約1兆4,409億円で1987年7月-1997年12月に及ぶ大工事だった。 開通は1997年12月18日。

 完成間近の現場を視察する金澤会長(右写真一番右側)

開通式当日、沢山の方々とバスを連ねて式典会場に向かう。また展望室で眺める景色は初体験の今まで見た事の無い風景だ。 

東京湾横断道路期成会の拡大理事会で使用されていた

完成まで10年ほどかかりました。完成式の渡り初めには川崎よりバス二台で盛大に行きました。

通行料も道路公団の最初の6000円という予定ですがそれでは高いと道路公団にかけあい片道3000円の割引で話し合い、横浜・川崎で発売しました。

半年過ぎて公団に行きまして、おかげさまで車も大分通っているのでそのままの料金でやって頂きたいという事で平成21年まで3000円その後
千葉の森田健作知事になってからは、1000円に料金を下げて現在に至っている処であります。


世界の平和を願い実を結んだ民間外交


エジプトのテレビで放映されたムバラク大統領の夫人との握手

民間主導の友好活動に努めた金澤義春会長

エジプト日本大使公邸にて左から奥様、金澤義春会長 

会長が日本からエジプトに連れて行った、花笠音頭の踊り子の皆さん

エジプトに2700本の桜を寄贈、現地で植樹し満開の下で世界の平和を考える桜交流の輪を広げ、日本とエジプトの友好親善を高めたいという金澤義春会長の心意気。これこそエジプトと日本の親善交流を実施した金澤会長の功績は素晴らしい。民間人でここまでやる人が過去にいたかどうか私には記憶が無い。

左側の画像はムバラク大統領婦人と奥さんと金澤会長それに右側の画像はたぶん金澤会長が疲れているから大統領夫人が会長大丈夫ですかといたわってるのではないかと、そう解釈していますが。


この画像は山形県に合計4000本の桜を寄贈し、そのときの植樹をしている金澤会長と佐藤清六市長。何故この画像を出したのか、その理由は立派な大きな桜の木を作るためには最初が肝心で、それなりの手をかけなければならない。それによって立派な木に成長し多くの人たちに桜の花の素晴らしさを楽しんでもらう。人間も同じで、立派な社会人を成長させるのも子どもの頃から、家庭・学校・地域・社会そして国がしっかりと教育することを何故か忘れてはいないだろうか・・・

 

山形花笠エジプト友好訪問団に参加した協会理事・特別顧問の押切信夫さん(66)=尾花沢市出身、横浜市在住=、造園業で理事の大塚正信さん(62)=横浜市=ら「平成の花咲かじいさん」たち。 


 

 「各団体の皆さん、これから始まります。準備でき次第、出発してください。くれぐれもケガ・事故が無いように宜しくお願いいたします。」金澤会長の出発の挨拶。出発の後、各団体が次から次へと動き出した。それはもう、壮大なスケールだ。  

続々とパレードに参加する大勢の子ども軍団が動き出した。それにもの凄い数だ。皆子どもにとっては楽しい一日になるはず。

 当日は、地元踊りの会、南河原地区踊りの会、練馬区山形県人会、また南加瀬にある、こまどり幼稚園の幼児など約350人が参加。

「天気も良く、素晴らしい踊りをたくさんの人に楽しんでもらえて良かった」と主催した川崎駅西口大通り会・金澤義春会長は話していた。 川崎駅西口大通りの桜並木は、西口駅前の道路から、南幸町2丁目の交差点までの区間の両側に、約300本が植えられている。植えられた桜は県内では珍しい大手毬(まり)と呼ばれる桜で、一つの花に、花びらが36枚付いているのが特徴。