goo blog サービス終了のお知らせ 

パリの美術館から子供のための はじめての美術館1回1作品 2023

パリ、オルセー、ルーブル美術館から1回1作品、小さいお子様とご一緒にシニアの皆様も。やさしい教養。

燃える緑の正体は? by L'Agence spatiale européenne 注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-21 22:52:46 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


この光はいったい何

ヨーロッパ宇宙開発機構(L'Agence spatiale européenne)は今週火曜日に、

国際宇宙ステーションISS から

オーロラ形成の動画を発表しました。

宇宙から見たオーロラ

これは国際宇宙ステーションISS に

6か月滞在中のイタリア人宇宙飛行士

Samantha Cristoforetti サマンサさんの撮影です。

オーロラは地球上からだけでなく

宇宙からも見えるんですね

この画像には、月の光に照らされた国際宇宙ステーションもオーロラと一緒に写っています


A Calm beauty...

では、フランスの新聞ル・モンドのサイトから、

宇宙から見たオーロラの動画(19秒)をどうぞ

http://www.lemonde.fr/cosmos/video/2015/05/19/timelapse-une-aurore-boreale-en-formation-vue-depuis-l-espace_4636441_1650695.html

 Image credit: ESA/NASA 


18歳の発明家・においで目覚まし時計(Concours Lépine) 注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-18 14:21:15 | 2015年ブログ

注:以下情報は2015年当時のブログです。


この目覚まし時計

音でなく匂い(におい)で目を覚まさせる時計

18歳のGuillaume ROLLANDギヨーム君が発明しました。

セットした時間が来るとふたが開いて、匂いが出てくるしかけ。

この時計を作るきっかけになったのは、お父さんの経営する老人ホーム
お年寄りがアラームの音を嫌がったのでこれを作ったそうです。

匂いのエッセンスには、クロワッサン、コーヒー、イチゴ、ミントなど種類もたくさん

匂いが出た後2分後には音も鳴るようになっているので
風邪をひいていても安心

この作品、2014年の「Google サイエンスフェア」でもファイナル15人に残り、パブリック賞

2015年フランスの「コンクール・レピーヌ」ではレオナルドダヴィンチ賞の金賞を取りました。

作品は、デザイナーによってより洗練されたものにして、
今後製品化されるそうです

日本でも発売されるかもしれませんね
興味ある~

コンクール・レピーヌは、1901年に始まったフランスの歴史ある発明コンクールで
過去にはパラシュート、ボールペン、輸血機、コンタクトレンズ、などが発明出展されました

毎年行っている「Google Science Fair

13歳から18歳の子どもが対象

個人かグループで作品やアイディアを公募しています。

なんと、今日が今年の締切日だった!

来年やってみない?

詳しくはこちらのサイト2015年(日本語字幕もついているよ)

https://www.googlesciencefair.com/ja/ 

募集動画2014年

"> 


結果発表!フランスで一番美味しいバゲット(第20回パン祭り Fête du Pain)注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-15 18:20:54 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


昨日アップの続き、フランス第20回パン祭り

バゲットコンクールの結果
フランス全国NO1バゲットは?

6人のファイナリストパリでno1も入っていましたが、

優勝は、

シャルトル出身、Tony Doréさん25歳でした

このバゲットが、フランスで一番のバゲット

おいしそう

パン屋さんだったおじさんからパンの作り方を教わり、

シャルトルのパン・製菓の専門学校に通いました。

10年パンをこねているそうですから、15歳のころから

パンを作っているんですね。プロの職人!


かりかりの焼き上がり、

中は蜂(ほち)の巣のようになっているのがBEST

ほんと!アナがあいていますね

彼のバゲット作りを見てみましょう。

こねて形作るこのときが美味しさのポイント

パンをこねて10年、さすが。

表面に切り込みを入れて

260度のオーブンへ

20分で焼き上がるバゲット

この短時間が勝負なんですね。

お店は、シャルトルの郊外にあります。
(boulangerie Cyril Avert, à Luisant) 

いつか食べてみたいですね


 フランスパン祭り20周年 注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-14 23:56:38 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


フランス全国で毎年いっせいに開かれている、

パン祭りFête du Pain5月8日から17日まで

今年は20周年

テーマは≪パンと子供たち≫

フランスでは毎食欠かせないバゲットやいろんな種類のパン

子供たちにパンやパン屋さんを身近に感じてもらおうと
このフェスティバルの第一回の時と同じテーマになりました。

可愛いキャラクターイラスト

ちょうどフランスは今連休中。

パリでは、ノートル・ダム大聖堂前で開催

子供たちも沢山集まってパン生地をねんどのようにこねたり、さわったり

職人さんもパン作りを実演し

試食することができます。

バゲットコンクールもあって
各地区で優秀な成績を残した19人の職人が一位をめざします。

今年はそのうち二人が女性の職人さん

バゲットコンクールでは厳しい審査があります。

最低50センチの長さ、重さは250グラム、塩の分量も1キログラム当たり18グラムを超えてはだめ

予選では20本、ファイナルの6人は、ひとりで40本のバゲットを作らなくてはなりません。

ただ今、審査員が審査中(しんさちゅう)

見た目、外側の表面の形状、色、香り。白い部分の香りや色、味とかみぐあい・・・

シンプルなだけに奥が深そうですね

パリの街を歩いていると、どこからともなくパンを焼くいい匂い!

もしも、焼きたてほかほかに当たったら

先っちょちぎって食べながら歩いているパリジェンヌも

では今日の最後は、フロマージュと

いつか試してみてね。


リクエストに答えて。その2、チョコレートがネコに。注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-13 22:50:04 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


 昨日につづき、リクエストに答えて、今日はチョコレート

ヨーロッパにはネコのチョコレートがたくさんあります。

ネコがベロを出しているのは、

色んな種類があって、パリのデパートのお菓子売り場にありますよ。

ベルギー産だけど、お安いのもいいね!

ホワイトキャットもいるよ

 

そして、本当にネコの好きな方はこの店に

Au Chat Bleu (メトロ St.Augustin)

青いネコ、というお店

もったいなくて、食べられない。

ついでにネズミも売っている

帰りに見つけた、こんな食器はいかが?

そしてこれも

犬の好きな人、ごめんね。

それでは今日の最後はワンコのこれで


リクエストに答えて。その1、パリのグミとお菓子 注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-12 18:27:23 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


今日は、コメントに「お菓子、特にグミをアップして~」

というリクエストがありましたので

まずひも系グミを。

フランス、最近のグミの傾向(けいこう)は、シュワシュワ~

赤と青の細長いひもグミが1センチ幅くらいなって

 こちらは、水色とピンク、細長いひも。やっぱりシュワシュワ。

 こちらは虹色

これもみんな、シュワシュワ系

日本も最近はおいしいグミが沢山、前はパリの方が多かったんだけれど
今では日本の方が種類も多くてきっとおいしいね。

でもヒモのは出ていないかな?

次にこれ

パリコーラ

そして女子にはこれも可愛い!

アンジェリーナが出しているクッキー

 

そして一番有名エッフェル塔に

モナリザもついているパリらし~いお土産ですね。

どれがいいかな?


リクエストにお答えして今日はこれまで~


カリブ海と悲しいイワシの目の話 注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-10 23:28:01 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。



今日はメキシコの海の世界を。

メキシコ、バハやカリブ海で撮影された魚の群れと

ぽっと光の当たったアザラシの顔

可愛いね


Jorge Cervera Hauser 

 

これを見ていたら思い出したこの絵は

日本画家の中島潔(なかしまきよし)の作品

「大漁(たいりょう)」

パリ三越エトワール美術館での展覧会(2001年)でも、フランス人に大人気でした。

捕らえられていくイワシの悲しい目、目。この詩に合わせて描かれました


朝焼け小焼けだ 大漁(たいりょう)だ

大羽イワシの 大漁だ。 

浜は祭りのようだけど 海の中では 何万の

イワシのとむらい するだろう

(金子みすず) 

とむらいは、お葬式(そうしき)ですね。
とらえられていくイワシの悲しみを、作品に描きました。

清水寺の襖絵(ふすまえ)になったイワシには、悲しみだけでなく

命の力強さとすさまじさを、新たに描いたそうです。

描かれた先頭のイワシの目には、月の光がうつっているそう

最後に、人と遊ぶ魚たちの群れをどうぞ~

 

 

本日の出演

金子みすず  詩人 

大正末期から昭和初期の間、

26歳の若さで亡くなるまでに500余編の詩を作りました。


ポッフェルチェを食べてみない?キューケンホフから 注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-03 15:39:54 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


ここはチューリップ畑で有名な、オランダのキューケンホフ公園

1年のうち、わずか2か月しか開けない公園ですが

たった2か月の間に、世界各地から80万人以上の人が訪れます。

700万本の花

今年はオランダの画家ゴッホ (1853-1890)がなくなって125年を記念して

花ゴッホの顔はこんな風にも

まさにゴッホの絵

さて今日の主役は?

ここの出店でも食べられる、これ

なんかタコ焼きみたい?

これは、ポッフェルチェというオランダの伝統的なお菓子

タコ焼きみたいに焼いて粉砂糖をかけてできあがり

おいしいっ

このポッフェルチェっていう名前は、焼くときに空気が抜ける時の音から名づけられたんだって。

「プスーっ

とかじゃなくて

「ポッフェルチェ

オランダ語だとこういう風に聞こえるのかな

これを食べたら、この巨大なオランダの木靴に乗っかって、記念撮影

そして

パリには、アムステルダムから特急「タリス」で戻ります。

オランダからパリまではたったの3時間半、途中ベルギーを通りフランスに入ります。

ヨーロッパは地続きだから、どこの国にも列車で行けるんですよ。

いつかヨーロッパ列車の旅、してみない


祝・ミラノ万博・ハローキティが万博大使に。注:以下情報は2015年当時のブログです。

2015-05-01 16:45:22 | 2015年ブログ

注:以下情報は2015年当時のブログです。


イタリアのミラノ万博が今日から始まりました。

テーマは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」

140カ国が参加

日本館特別大使に就任したのは

イタリア・ヨーロッパでもよく知られているハローキティ!

さわやかな水色にラメのきらきら「アンテプリマ」のデザイン

ロゴは

未来に向けた世界を結ぶ日本食

伝統から生まれモダンに生まれかわる和食器や

マンガ・アニメーションといったエンタテインメント、ファッション

日本の伝統・文化やライフスタイルの魅力を“クールジャパン”として紹介します。


さて、フランスは、

お国柄

フランス館は真面目な展示のみで、もちろん、ゆるキャラはいません。

外務大臣と環境大臣(オランド大統領元パートナー)が開館当日登場

軽量な木造建築のパビリオンは

消費エネルギーの削減、 廃材のリサイクルを考え、再利用可能な木材を採用しています。

そしてメインは、2025年のパリ万博開催への立候補

2011年から構想がすでに練られ、フランスは万博招致に向けて官民一致団結

建築士、経済学者、イベントのオーガナイザー、学生、イノベーター、

左右の政治家たちが実現に向けて共に活動しています。

2024年のオリンピックにも立候補をしたばかりですが、

関係者は、オリンピックと万博は補完しあうものだと主張

現在必要なのは、フランスのアイデンティティーとその強みを前面に打ち出すこと

その点では6カ月の長期開催の万博招致のほうが重要であると考えているようです。


常に強気のフランス、穏やかな日本とは全く違いますが、

時としてその強さは重要なこと、見習いたいですね。

結果はどうなるでしょう?

 

 


スニーカーで春を行く。その2・ヨーロッパで愛されるスニーカー 注以下情報は2015年当時のブログです

2015-04-30 13:01:00 | 2015年ブログ
注以下情報は2015年当時のブログです

ムーンスター(昔の月星靴)の歴史は1873年福岡・久留米で始まりました。

140年のヒストリー

このライトネイビーのブルーは糸から藍染(あいぞめ)

ソールはしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しい色とシルエット

こちらは、ザクロで染めたマスタード色

自然の色はすごいね。

あざやか・・・可愛い赤!

全てジャパンメイド!

このシンプルな美しさが海外で愛されるんだね。


 続いて

ヨーロッパに沢山の店があるイチローも愛用の「ONITSUKA TIGER」(アシックス)

1949年創業時はたった4人で始めた会社でした。

1964年の東京オリンピックでこのシューズをはいた選手が、

金メダル20個をはじめ計46個のメダル獲得。

ナイキは今では世界的に有名だけど、

最初は、「オニツカのスニーカーをアメリカで売らせてほしい」

大学卒業旅行で日本を訪れていたアメリカ人フィルナイトが1963年に頼んだのが始まり。

アメリカでのオニツカスニーカー輸入代理店は大成功!(卒業旅行、海外に行ってみる!だね)

その後彼らはナイキを立ち上げ、

オニツカの技術者を引き抜いたり日本に工場を作ってアメリカで販売

初期のナイキシューズは、ほとんどが、made in Japanでした。


このONITSUKA TIGER

量販店には出ていないそうで海外のみのデザインもあるらしい

他のメーカーのように、同じシューズを持っていてかぶっちゃうことは少ないかもしれませんね。

シンプルさわやかな今年のカラー!

キュート

フランス全土にもこんなに店(青いところ)があって

マドモアゼルも

オランダの街角でも

かかとを踏んでスリッポンにもなるタイプ

これからの季節にいいですね。

 

日本のつくりだしたものって、やっぱり!すごいね

ニッポン


スニーカーで春を行く。その1・Bensimonのスニーカー

2015-04-29 15:09:00 | 2015年ブログ
注:以下情報は2015年当時のブログです。


今日のお話はスニーカー

オシャレ大好きなひとなら知ってる、今年も大流行!

おしゃれなんかマッタク興味ないひともちょっと見て。

学生にも身近なスニーカーでシックに。キュートに。

パリもスニーカー売場はただいま、充実中

今日はナイキやアディダスのスポーツ用ではなくて

おしゃれのためのフランスのスニーカー

ベンシモン(Bensimon)

1980年に会社を作って、世界中を旅してまわり、

それぞれの国のユニフォームや作業着をフランスに持ち帰ったベンシモン兄弟

それを加工して作り直し販売を始めたのがきっかけです。

彼のデザインした服やシューズには黒色はなくて

 黒をのぞいたカラフルな色の組み合わせ

自分らしいスタイルを表現することを呼びかけています。

かかとはくにゃくにゃ、作りは雑(ざつ)、ペイントがはみ出ていたり、ゴムが切りっぱなしだったり

日本では考えられないですが。

世界旅行でインスピレーションを受けた彼のナチュラリズムだって思ったら

ま、許すわ、って思えるかな?


(ただ雑なだけっていう可能性も捨てられんフランスだから)


服に合わせやすい色。サンダル感覚で。

好きな色ある?

明日は、もちろん!ヨーロッパで爆発人気、日本のスニーカーの話で


25周年記念・ハッブル宇宙望遠鏡が見た25年目の宇宙 by NASA

2015-04-28 09:11:00 | 2015年ブログ

注:これは2015年当時のブログです。



1990年4月24日に、スペースシャトル・ディスカバリー号で打ち上げられた

ハッブル宇宙望遠鏡(ぼうえんきょう)
(Hubble)

25周年を迎え

オフィシャル記念画像がNASAから発表されました。

ハッブルがとらえたりゅうこつ座の方向約2万光年の「Westerlund 2」の画像

誕生から200万年という若い3000個の星(参考・地球は46億年)の集まりでできています。

星の光を受けてまわりのガスが輝いてミステリアス!

星と星の間のガスから新しい星が誕生する様子を、この宇宙望遠鏡はとらえました。

「ハッブル望遠鏡は宇宙の真の美しさと豊かさを明らかにし、我々の宇宙に対する見解を変えてきました」

(宇宙飛行士でもあったNASAのmr John Grunsfeld)

 

1990年当初、数々のトラブルが発生しましたが

1993年スペースシャトル・エンデンバーの飛行士の船外活動で修理が成功後、

 宇宙で誕生する星たちの様子

ブラックホールの存在を証明するような高度な鮮度の画像を送り続け、

宇宙の膨張(ぼうちょう)が加速しているという宇宙モデルを得ることができました。


では最後に、

このハッブル望遠鏡からの動画で宇宙へフライト(たったの39秒)

どうぞ~

http://www.nasa.gov/hubble

NASA, ESA, the Hubble Heritage Team (STScI/AURA), A. Nota (ESA/STScI), and the Westerlund 2 Science Team


パリの今、とナンシーにやってきた人魚 注:これは2015年当時のブログです。

2015-04-27 09:03:00 | 2015年ブログ
注:これは2015年当時のブログです。


パリは先週まで快晴、フランス人はみんな半袖のシャツで

日光浴を楽しんだり

公園の芝生は、小さな白い花デイジー(marguerite)で一面真っ白に

今朝は、週末に降った冷たい雨で8度の月曜日の朝になりましたが、

学校はただ今、2週間のバカンス中

パリでは先週から始まった復活祭のバカンスが、今週も続きます。


そんな中、こんなニュース、フランス北部 ロレーヌ地域ナンシーから

プールの中で何をはいているの?

実は、人魚の尾ひれの水着をつけて泳ぐスイミングスクール

「ディズニーのリトルマーメイド・アリエールになった気分」と話すマドモアゼル

このアクティビティが生まれたのはカナダ、人魚水着を作っているのはドイツ

初めは映画の撮影用の衣装として使われていましたが、

今ではスイミングスクールで楽しむ人たちが少しずつ増えてきています。
(フィリピンの海岸でも観光客のアクティビティのためにこの水着を使っているそう)

背中や足の筋肉を使って水中で泳ぐので筋トレにも良さそうだけど、最初はこのとおり

優雅に泳ぐにはやっぱり、訓練が必要ですね

もしかしたら、日本でもはやるかも?

あ、男子にはムリかな~



空飛ぶ車(Aeromobil3.0)モナコで公開 注:これは2015年当時のブログです。

2015-04-26 19:29:36 | 2015年ブログ
注:これは2015年当時のブログです。


空飛ぶ車「エアロモービル3.0」が

フランスの隣国、モナコ・モンテカルロで、一般公開されました。

テレビTF1の動画からご紹介

車で公道を走るときは、全長が6m、全幅が2.24m、最高時速160km

普通の車と同じように車道を走ります。

車内はこんな感じで、二人乗り。

ボタンを押せば左右に翼が広がって、たった2分で飛行機に変身

110キロで走行したのちふわりと空へ

飛行速度は200km/h以上。最大700kmを飛行できます。

今後、自動操縦や緊急時の脱出装置を採用し、2年以内に市販を目指します。

パイロット免許あったらいいね

 

さて、こちらは、

フランス人デザイナー Sylvain Viau の作品Flying Cars

1984年に生産された

「フライングカーペット」と言われたシトローエン車(Citroën Cx 25 Gti)

ほんとのフライングカーペットに?!

トヨタ車(Toyota Aygo)だって

アルファロメオ(Alfa Romeo 156 SW)

 こんな車もユメじゃないですね~


ノルマンディ地方のフランス人からのお土産は。 注:これは2015年当時のブログです。

2015-04-25 11:50:38 | 2015年ブログ

注:これは2015年当時のブログです。


家族の日帰り出張でノルマンディのフランス人からのプレゼントが我が家にやってきました。

フランス人関係者の案内で

ノルマンディの町や工場を見学。

そこでいただいてきた何ともレトロな土地のお土産

まずは、

とっても素朴なリンゴあめの袋入り

ブラックチョコレート

緑色の牛のイラストのイチジクのジャム

リンゴのお酒2種のミニボトル、重ねられるほどの上げ底でこのとおり!

そして、ノルマンディをたくさん描いた印象派(いんしょうは)とよばれる

モネやマネ、画家たちの絵の本(25ユーロの値札つき)

ノルマンディ地方ならでのダイレクトなプレゼントでした。


フランスでは、綺麗に包装したり、箱を用意したり

日本の丁寧さは全くありませんが

そういうことで相手にどう思われるかと人に気をつかうことはないので、

このまま全部、袋にドカンと入っています。

それがまたなんとも素朴(そぼく)でいいですね。


ノルマンディにはこんなところもあります

怪盗ルパンの奇巌城(きがんじょう)の舞台にもなったエトルタの海岸

画像、海の上、三角の岩山が奇岩城


いつかリンゴあめ買いに来てね