
数年前、石川労山主催で尾形好雄さんの講演会を開いたことがあります。
そしてその夜の懇親会、直接さまざまなお話を伺いました。
氏の温厚な人柄、どっしりと安定感があり、何より笑顔が素敵です。この人間性で17回ものヒマラヤ遠征を成功させてきたのでしょう。
しかしエリート登山家では決してなく、若いころから苦労の連続であったことは、本書を読んで初めて知りました。
「飽くなき未踏への挑戦」が貫かれている人生です。

台風のため仕事が無くなった週末、厚い本2冊を読み終えました。
493+357=850ページ! 合計の厚さは約7cm。
満足感~
いつの日か、麓からで十分だから、ヒマラヤを自分の目で見てみたいな。
トレッキング行ってみたいな!
そしてその夜の懇親会、直接さまざまなお話を伺いました。
氏の温厚な人柄、どっしりと安定感があり、何より笑顔が素敵です。この人間性で17回ものヒマラヤ遠征を成功させてきたのでしょう。
しかしエリート登山家では決してなく、若いころから苦労の連続であったことは、本書を読んで初めて知りました。
「飽くなき未踏への挑戦」が貫かれている人生です。

台風のため仕事が無くなった週末、厚い本2冊を読み終えました。

満足感~

いつの日か、麓からで十分だから、ヒマラヤを自分の目で見てみたいな。
トレッキング行ってみたいな!