ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

2025年には28億人が水不足に

2012年10月15日 | 環境問題
 人間が利用可能な水(河川や湖沼などの淡水)は、地球の全水資源量のわずか0.01%。
現在、世界では約8億人が安全な飲料水を確保できていません。

 今後、人口増加や新興国の経済発展、気候変動などにより、水不足が深刻化すると予測されています。
UNEP発表では2025年には28億人が水不足や水ストレスに直面するとのことです。

 わが日本、年間降水量は世界平均の2倍と、水は豊かと考えられがち。
ところが1人当たりの水資源量は、世界の約半分しかありません。

さらに日本は大量の食料を海外から輸入しています。

 トウモロコシ1kg生産するのには約2千リットルの水が、また牛肉1kgでは2万リットルの水が必要です。これは「バーチャルウォーター(仮想水)」と呼ばれる考え方。
食料自給率が低い日本は、海外で大量の水を使っていることとなり、その量は年間800億立方m。

 つまり世界の水不足は日本の食卓にも大きな影響を及ぼすということ。

私たちはもっと水に関心をもたなければならないのですね。

*冒頭写真:先日沢登りで訪れた九頭竜川水系・荷暮川野々小屋谷の清流。どこでも水が飲めました。こんな沢をもった私たちは、本当に幸せ。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。