とうとう終わってしまいました・・・・
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毎朝、楽しみに読んでいた新聞連載小説「また会う日まで」(池澤夏樹著)が、とうとう本日で終了しました。
最終回の531回では、主人公の秋吉利雄博士の功績を称え、2018年国際機関である「海底地形名小委員会」が太平洋の海底の山の一つを「秋吉平頂海山」と命名した、と紹介されていました。
この小説は次のように終わっています。
「秋吉平頂海山は北緯20度、東経156度あたりにあります。山頂は水面下1579メートル(ご近所においでの節はお立ち寄りください)。
秋吉利雄の業績は世界地理に名を残すほどのものだったのです。」
海上保安庁平成31年1月発表の資料にも、秋吉平頂海山のことが説明されています。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h31/k20190107/k190107.pdf
東太平洋中央海嶺で誕生し、太平洋プレートに乗って移動し続けている秋吉平頂海山。
本日も日本列島にすこしずつ近づいてきています。
「タイトル『また会う日まで』はそういう意味だったか~?」とも考えています
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毎朝、楽しみに読んでいた新聞連載小説「また会う日まで」(池澤夏樹著)が、とうとう本日で終了しました。
最終回の531回では、主人公の秋吉利雄博士の功績を称え、2018年国際機関である「海底地形名小委員会」が太平洋の海底の山の一つを「秋吉平頂海山」と命名した、と紹介されていました。
この小説は次のように終わっています。
「秋吉平頂海山は北緯20度、東経156度あたりにあります。山頂は水面下1579メートル(ご近所においでの節はお立ち寄りください)。
秋吉利雄の業績は世界地理に名を残すほどのものだったのです。」
海上保安庁平成31年1月発表の資料にも、秋吉平頂海山のことが説明されています。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h31/k20190107/k190107.pdf
東太平洋中央海嶺で誕生し、太平洋プレートに乗って移動し続けている秋吉平頂海山。
本日も日本列島にすこしずつ近づいてきています。
「タイトル『また会う日まで』はそういう意味だったか~?」とも考えています