大槌町のシンボル「ひょっこりひょうたん島」を眺めながら歩く。
***
釜石市の鵜住居(うのすまい)から北上、大槌町の城山と崎山岬を経由して吉里吉里までのルート、25㎞をのんびりと。
*2023年6月20日の記録です。
車を岩手船越駅に駐車して、始発の三陸鉄道で鵜住居駅まで。
ここは本州最東端の駅って初めて知りました。
鵜住居のスタジアムを遠目に見ながら出発。
今日もいいお天気~♪
鵜住居川、キレイ!
鵜住居は津波で甚大な被害を受けた地。
現在は高い防潮堤が海岸に完成しています。
片岸漁港に向かう頃から右手に大槌湾が広々と。美しい!
室浜漁港、雀島などを見ながら歩いていくと、釜石市から大槌町へ入りました。
大槌町も津波で町が全壊状態になったところ。
私が知る限り、最も長く巨大な防潮堤です。
防潮堤の内側は、自然公園として整備されていました。
大槌は以前から湧き水に恵まれた町だったそう。
町役場の横から城山へ登ります。
登り口手前に「大槌希望の灯り」、神戸から運ばれた火が静かに燃えていました。
ここで案内して下さった地元の男性、大槌を襲った津波の様子をお聞きして😢😢
城山へ。
市民憩いの山でよく整備されています。
「ここに逃げれば、みんな助かったのに・・・」さっきの男性のお言葉、本当ですね・・・
城山の北側の谷へ。大槌はこの城山で町が北地区と南地区に分かれています。
イトヨも棲む湧き水と清流。
決して忘れない、
大槌漁港、なかなか大きい。
大槌湾の真ん中、蓬莱島。
ひょっこりひょうたん島のモデルになったとか、ナルホド~
筋山に向かって「リアスシーニックライン」を。
風景も素晴らしい道ですが、私が歩いている間に車は1台も通過しませんでした。
やがて吉里吉里へ。
かつては広く美しい砂浜だった吉里吉里海岸、津波で多くの砂が失われたそうです。
今回は、船越まで2日間の行程。
本日は吉里吉里でお泊り。
オーナーは素敵な女性ですが、聞いてビックリ80歳越え!
日本舞踏の先生らしくスラリとした身体。館内には手作りの品でいっぱい。
ご馳走様でした!
ぐっすり眠って疲れをとって、また明日も頑張ろう~!
*2023年6月20日の記録です
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釜石市の鵜住居(うのすまい)から北上、大槌町の城山と崎山岬を経由して吉里吉里までのルート、25㎞をのんびりと。
*2023年6月20日の記録です。
車を岩手船越駅に駐車して、始発の三陸鉄道で鵜住居駅まで。
ここは本州最東端の駅って初めて知りました。
鵜住居のスタジアムを遠目に見ながら出発。
今日もいいお天気~♪
鵜住居川、キレイ!
鵜住居は津波で甚大な被害を受けた地。
現在は高い防潮堤が海岸に完成しています。
片岸漁港に向かう頃から右手に大槌湾が広々と。美しい!
室浜漁港、雀島などを見ながら歩いていくと、釜石市から大槌町へ入りました。
大槌町も津波で町が全壊状態になったところ。
私が知る限り、最も長く巨大な防潮堤です。
防潮堤の内側は、自然公園として整備されていました。
大槌は以前から湧き水に恵まれた町だったそう。
町役場の横から城山へ登ります。
登り口手前に「大槌希望の灯り」、神戸から運ばれた火が静かに燃えていました。
ここで案内して下さった地元の男性、大槌を襲った津波の様子をお聞きして😢😢
城山へ。
市民憩いの山でよく整備されています。
「ここに逃げれば、みんな助かったのに・・・」さっきの男性のお言葉、本当ですね・・・
城山の北側の谷へ。大槌はこの城山で町が北地区と南地区に分かれています。
イトヨも棲む湧き水と清流。
決して忘れない、
大槌漁港、なかなか大きい。
大槌湾の真ん中、蓬莱島。
ひょっこりひょうたん島のモデルになったとか、ナルホド~
筋山に向かって「リアスシーニックライン」を。
風景も素晴らしい道ですが、私が歩いている間に車は1台も通過しませんでした。
やがて吉里吉里へ。
かつては広く美しい砂浜だった吉里吉里海岸、津波で多くの砂が失われたそうです。
今回は、船越まで2日間の行程。
本日は吉里吉里でお泊り。
オーナーは素敵な女性ですが、聞いてビックリ80歳越え!
日本舞踏の先生らしくスラリとした身体。館内には手作りの品でいっぱい。
ご馳走様でした!
ぐっすり眠って疲れをとって、また明日も頑張ろう~!
*2023年6月20日の記録です