層積雲(そうせきうん)は基本雲形(十種雲形)の一つで、学術名はstratocumulus。白色または灰色で、大きな塊が群れをなし、ロール状、斑状、層状などとなります。
別名は畝雲(うね雲)、一面の曇天となるけれど、降水を伴うことは少ないという特徴があり、現れる高度はおよそ2000m程度まで。
昨日登った白山、登山口の別当出合(標高1200m)。
空はべったり一面の雲に覆われています。
砂防新道の下部では雲の中。標高1800m付近。
黒ボコ岩(2330m)の下部で、雲の上面に出ました。
雲から頭を出しているのは、別山(2399m)です。
そして弥陀ヶ原(2500m)ではすっかり雲の上部で、空は真っ青に晴れ渡りました。
室堂(2450m)より下部は層積雲に覆われています。
雲の上の白山(左奥は大汝峰)。
昨日の登山は「雲を抜けて登り青空に至る」と言った感じ。とても気分爽快でした!
別名は畝雲(うね雲)、一面の曇天となるけれど、降水を伴うことは少ないという特徴があり、現れる高度はおよそ2000m程度まで。
昨日登った白山、登山口の別当出合(標高1200m)。
空はべったり一面の雲に覆われています。
砂防新道の下部では雲の中。標高1800m付近。
黒ボコ岩(2330m)の下部で、雲の上面に出ました。
雲から頭を出しているのは、別山(2399m)です。
そして弥陀ヶ原(2500m)ではすっかり雲の上部で、空は真っ青に晴れ渡りました。
室堂(2450m)より下部は層積雲に覆われています。
雲の上の白山(左奥は大汝峰)。
昨日の登山は「雲を抜けて登り青空に至る」と言った感じ。とても気分爽快でした!
なるほど、確かに山の天気は解りませんね。
ヘタレな私なら、朝起きて雨だったらもう山行を中止します。
いや、前日の天気予報時点で既に中止決定かも(笑)。
Repuさんはさすがに読みが深い!
雲を抜ける感じは確かに爽快ですね。
雲をぬけて濃紺の空に吸い込まれる感覚、最高ですね!山は行ってみなければ分からない、本当に実感しました。
でも逆もありかも??? (ま、これはおいときましょう!)